(昨日の続き)

 

 

かのガレリオ・ガリレイは地動説を唱えて迫害されたけど 

今となっては地動説は常識になっているよね。

 

 

未知のことに人は恐れを抱くものだけど

 

 

これは!と感じたらひとまずやってみる。

その冒険心は大切。

 

 


日本の医学会は、

見えない世界や見えないエネルギーをほぼ否定しており、

実は諸外国から驚くほどの遅れをとっているのだけれど

大学の授業では一切触れないこともあり、

医者がそれらを試みようとすると

村八分になるという

まだまだ閉鎖的保守的な世界なんだ。

 

 

だから私は異端児になった。

 

私は確かに医師の免許は持っているが、

いわゆる西洋医学の医者だとは

自分でも もはや想っていない。

 

ネパールとかの無医村に行って

シュバイツァーみたいに働くことが夢で

医師になる道を選んだんだけど。

 

 

 

途中で

 

完璧に

道を変えたんだ。

 

 

 

でもね、

何かに興味を持ち
それをとことん追求してゆくと
それがどんなことだとしても
 

やがて
全てに通ずる道が視えてくるよ。

 

 

これを知るために

こんなにも

こんなにも努力し続けて来たんだな

って分かる時がやって来る。

 

 

 

この現実の世界で

 

何かを成し遂げることが

名を成すことだけが

 

凄いことなんじゃない。

 

もちろんそれも

素晴らしいだろうけれど。

 

 

 

 

本当の凄さは

 

自分の心の中に

 

得られる宝だ。

 

他の誰にも

分かってもらえなくてもいいんだよ。

 

 

自分でそう想えることが

 

すべてなんだ。

 

 

 

そんなことを期待してやらなくても

ひたむきにしていたら

 

必ずいつか

 

最高の宝物を

祝福を

 

手にすることになる。
 

 

 

 

せっかくこの世に生まれたんだもの。

 

 

 

 

 

道を生きよう。

 

他の誰でもない、自分の道を。

 

 

 

 

 

すべては自分次第だよ。

 

 

 

 

 

写真は

九頭龍神社へと向かう私、の巻。笑