「木星天王星~ 人生大変革の
13年間の幕開け」
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4 月 21 日の昼、11:28 に
木星と天王星が重なりました。
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約 13 年に一度のこの天体の出会いは
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「世界中の変化・変革のテーマ」
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を表していると言えます。
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例として、
これまでの流れを振り返ってみましょう。
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この木星と天王星の出会いが
前回生じたのは、 2011 年の 1 月 4 日でした。
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そう、東日本大震災の直前です。
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そこから「新たな変化・変革のテーマ」が広がり始めたのです。
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13 年前の 1 月 4 日、
その時の星の配置が示していたのは
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・仕事の変化
・家族の形や住居の変化
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によって、
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「人間関係やパートナーシップの大変革」
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だったと言えるでしょう。
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思い返してみてください。
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つまり、この 13 年間で
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転職や独立を果たし、
思いもよらなかった仕事に従事することになる
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という人や、
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家や家族関係が大きく変わった
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という人は多かったはずです。
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それらは、 13 年前の 2011 年の 1 月から
予定されていた流れだと言えるのです。
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思いがけない変化は
時には痛みを伴うこともあるでしょう。
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ですが時間を置いて
冷静に振り返ってみた時に
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「あれは必要で、必然の出来事だった」
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そう思えることが多いはずです。
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この木星と天王星の出会いが示す
変化・変革の流れは
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ただむやみに
痛みばかりをもたらすものではありません。
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皮を剥き、はがし落とすからこそ
芳醇な果実を味わうことができるように
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わたしたちもまた、
13 年ごとに、異なるテーマで
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わたしたちは、必要以上に抱えすぎた
役割を終えた表皮を削ぎ落とす必要がある
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ということを
木星と天王星が思い出させれくれるのです。
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そうして 13 年の時を経て
木星と天王星は、
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昨日、2024 年の 4 月 21 日に
再び約束された出会いを果たしました。
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ここから、
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「世界中に浸透する変化・変革」
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は、新たなテーマへ移り変わり
その 13 年間に流れを進めていくことになります。
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星が示す、この 13 年間の変化は、
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・もっと多様な人とつながりたい
・もっと本質的なことに携わりたい
・もっと本当に魂が求めることをしたい
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これらのどれか、
人によってはすべてを動機として
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「人生の指針の大変革」
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という、とても重要で
ダイナミックな流れが用意されているのです。
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あなたが本当に求めているものは、何でしょうか。
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どんな人とつながりたいですか?
どんな関係性が理想ですか?
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最も価値を感じる、先人の知恵は何ですか?
心の奥底から歓びを感じることは何ですか?
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そして、それらに取り組むために
あなたができることは、何ですか?
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あなたが、あなたの魂が
本当に求めるものに向けて
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あなたの人生を変えていく時です。
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過去に縛られるときではありません。
常識な考えで「やり方」を探すときではありません。
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あなたが本当に求めているもの
あなたが心から望むもの
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その方向へ「進む」と、決意してください。
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同時に、本当に求めてもいない、
心から望んでもいない
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そんな方向へは「もう進まない」と
そう決意してください。
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「余計なものは、もう選ばない」と
そう決めてみてください。
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「新しい道をどう作るのか」
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と考えるのではなく、
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「本当に望んだほうへ歩く」
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と決めて、歩み出すのです。
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そうして歩いた場所が
結果として、あなたの道になっていくでしょう。
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これからの 13 年間で
多くの人が、想像もしていなかった方向へと
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その人生の進路を変えていくことでしょう。
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時には驚くこともあるでしょう。
時には危なっかしく見えるかもしれません。
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ですが、これからその進路を
大きく変化させる人は、みな勇者だと言えます。
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そして、勇者にこそ、道は開かれていくのです。
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過去ではなく、今を生き、
そして未来へと向かっていきましょう。
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この人生で、この世界の中で
あなたは何を成したいのか
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その問いを、
自分自身に投げかけてみてください。
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そして、そこで浮かんだものを
嘘偽りなく、受け止めてみてください。
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その想いのままに
変えた道を歩む、そのあなたの姿こそが
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本来のあなた、そのものなのだから。
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可能性は、いつもあなたの内に在る。
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まさに、今この瞬間も。
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飛躍の 13 年間を手にするか否かは
あなた自身の選択だ。
…以上、北條毅さんのFacebookより転載させて頂きました!
どんな人生を歩んでいくのかは
まさに私達それぞれの
《潔さ、覚悟》次第
それを可能にする自分へと
《限界突破》
してゆくために
繰り返し、繰り返し
己と向き合い
自分史上、最高の人生へ
創造主である
《大いなる私》として
生きたい方向へと
歩を踏み出そう