今日(2024/3/20)は

春分の日ですね。

 

この日は、宇宙においては

新年、元日を意味しているそうです。

 

 

 

この新たなる時代の幕開けに

 

私と皆さんに

このblogを贈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人が苦悩するのは

 

「無明(むみょう)なるがゆえ」

 

と、お釈迦さまは説いたんだね。

 

 

私達は、無明(無知)であるがゆえに

真実の答え、安心立命の境地に

辿りつけないままに苦しんで来た。

 

 

 

無明とは、光明(こうみょう)、明かりを知らないということ。

 

光明とは、この世界の真理や叡智、悟り、覚りのことを指している。

 

 

 

 

古代ギリシャの有名な哲学者であるソクラテスは

 

「無知の知」

「汝自身を知れ」 

 

と説いたよね。

 

 

自分は何も知らないんだ、と気づくことや

知っているつもりでいただけで

実は何もわかっていなかったのだ、と知ることを通して

 

謙虚で純真無垢な自分に戻る。

 

 

それは、人間として生きるために身につけた鎧(常識や正義等の観念や信念など)を外して

 

まっさらな子供のような素直な意識に戻ることで

 

俗世に適応し生きるために身につけた色メガネを外すことで

 

 

 

そこで初めて

観じられること、感じられることこそが

 

真実だったのだとわかる、ということ、かな。

 

 

 

 

汝自身を知れっていうのも

 

外宇宙に在るすべてが

実は、汝自身の内にも

 

そのままの丸ごとの宇宙が在り

 

 

全ての答えは

 

汝自身の内に 

 

既に在って

 

貴方が気づくのを待っているよ

 

って話だね。

 

 

 

 

 

だから

外を追うのではなく

 

自分自身のことを

何より深く見つめ、

 

 

貴方の中に 

 

既にある叡知に

 

気づきなさい

 

って教えてくれているんだろう。

 

 

 

 

 

時がうつろい 幾千年を経ても

 

覚者たちが私達に遺してくれた教えは同じであり、

 

 

 

我々の祖先である人類は

 

変わることのない不変の真理、光明をずっと探し求めて

 

今ようやく ここに至り、

 

 

 

 

私達は今

 

無明をこえる道を

 

歩み始めている。

 

 

 

 

今日は、夜なべ仕事中に

ふと浮かんできた感慨をちょいと描いてみました。笑

 

 

 

 

最近になって

また一歩、先を分かり始めたこと

 

それは、

 

しあわせに生きるのは

 

本当は

何も必要でなく

何も難しいことではなかった

 

ということ。

 

 

 

 

覚りも悟りも奥が深いね。

 

どこまでも 遥か続いている。

 

 

 

 

肉体を持って地球人として生きる

 

この人生に

 

 

言葉にできない

 

深い、感謝をこめて

 

 

 

 

すべてに

 

 

ありがとう

ありがとう

 

 

有り難う御座います。

 

 

 

 

 

 

そして

 

宇宙元旦、

 

新年明けまして

お目出度う御座います♪♪♪

 

 

 

ここからは、

 

想像を遥かに超える

愛と光に満ちた未来を

 

皆んなで力合わせて

 

創造してゆきましょう

 

 

 

 

私達みんな、一人ひとりが

 

この世界の《創造主》であり

 

 

 

《神そのもの》です