【いつもゴキゲンでいること】

 

 

中谷彰宏(あきひろ)氏の心に響く言葉より

 

 

 

■《「凄い人」を目指すより、

「面白い人」を目指そう。》

 

ある年齢になると、「凄い人」と言われたがります。

 

凄い人と言われても、

愛されているとは、かぎりません。

 

そういう人は「面白い人」と言われると、「バカにされた」と感じます。

 

面白い人というのは、

最高のほめ言葉なのです。

 

 

 

■《「かっこいい人」より、

「ゴキゲンな人」になろう。》

 

「かっこいい人」を目指すと、

ついシリアスな顔をしてしまいます。

 

写真を撮ると、笑っていません。

 

集団写真で、まわりが少し隙間を開けています。

 

「ゴキゲンな人」は、

まわりの人が密着しています。

 

 

 

■《ゴールなんて、いらない。

今日を、懸命に楽しむことが、ゴール。》

 

マジメな人は、ゴールを目指します。

 

ある年齢になると、ゴールを与えてもらえなくなります。

 

マジメな人は、人から与えられたゴールを目指して頑張っていたのです。

 

ゴールを目指すより、

今日をどう生きるかが、大切なのです。

 

 

 

■《大人こそ、きちんとした言葉遣いをしよう。》

 

楽しそうな大人は、丁寧な言葉遣いをします。

 

つまらなそうな大人は、ムリに若ぶって「ヤバイ」と言います。

 

大人は、言葉遣いのお手本です。

 

きちんとした言葉遣いの大人に、若者は憧れるのです。

 

 

 

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◆面白い人は、何でも面白がれる人。

 

どんなことに対しても、面白がってやる。

 

面白がる人には、面白がる人が集まる。

 

 

 

◆ゴキゲンな人は、自分を褒めるのが上手。

 

自分に「スゴイ!」「よくやった!」「頑張るね!」とポジティブな言葉をかける。

 

そして、ガッツポーズをしたり、拍手をしたりもする。

 

人に機嫌を取ってもらうのではなく、

自分で自分の機嫌を取る。

 

 

 

◆ゴールや目的地を目指すのではなく、その道中を楽しむこと。

 

ゴールを目指す人は、効率を考え最短を目指す。

 

本当は、ゴールまでの道のりが楽しいのだ。

 

山あり谷ありや、雨や風、そして、寄り道や、道草を楽しむ。

 

人生も同じで、一番効率のいい生き方は、生まれたらすぐに死ぬことになってしまう。

 

 

 

◆言葉遣い一つで、気分がよくなったり、落ち込んだりしてしまう。

 

特に、人の気持ちを考えない無神経で冷たい言葉は、人の心を冷やす。

 

横柄で上から目線な言葉を使う人には、人は寄りつかない。

 

名前を呼び捨てしたりする体育会系の人は、特に気をつけなければならない。

 

偉そうな言葉を使わないこと。

 

どんなときも誰に対しても丁寧な言葉を使うこと。

 

 

 

…以上、「人の心に灯をともす」のfacebookから転載させて頂きました♪

 

 

 

(こちら、私が小学生の頃に集めて宝物にしていたゴム玉、スーパーボールとビー玉っす。笑)

 

 

 

 

どれもこれも、

本当にその通りですね〜。

 

 

素晴らしい内容です。

 

見習わなくっちゃ♪♪♪