以前に挙げた

「繰り返し 同じ障害に出合う人へ」

のブログです。

 

 

 

 

ここをなかなか抜けられない方は、

まずはどうぞこのブログを

何度でも読み返し、

ご自身の心をじっくり振り返ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

さて、今日は

 

堂々巡りをしていて抜けられない人へ

 

その続編を贈ります。

 

 

 

 

 

そこから抜け出して

本来の居心地のいい自分として

生きてゆけるようになる方法は、

 

 

実は2つあります。

 

 

( また、スピリチュアルな視点から眺める時、

これは全く異なった角度での捉え方になりますので

それもまた追々書いてみたいと想います。)

 

 

 

 

今日はそのひとつ目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつ目は、

 

自分のエゴ(心)と真摯に正面から向き合う、

 

とゆうことです。

 

その時に必要なのは

 

必ず変わるという《覚悟》です。

 

 

 

堂々巡りの自己否定の思考や

嘆くことは、

 

そうしていることで

《変わる》ことから逃避する

 

という、エゴの常套手段です。苦笑

 

 

 

甘えや他者依存、周りへの責任転嫁を使って

 

エゴは、

 

自分が責任を負ったり、自立をしなくて済むように

色んな手を使ってごねるんです。

 

 

 

 

さて、このままで良ければこのままで。

 

 

 

新しいことに挑戦するのは

勇気がいります。

 

私達人間の多くは、ぬるま湯に浸かって

不平不満や愚痴、泣き言を言いながら過ごす方が楽なんです。

 

 

 

今までずっとそうやって生きてきた習慣を変えるとゆうのは、

 

《本気の覚悟》

 

がなければ難しいです。

 

 

 

 

 

全ては覚悟から始まります。

 

 

 

 

全ては貴方次第です。

 

 

 

 

自分の人生なのですから、

どんな人生にするかは

 

貴方自身が

責任を持って決めるんです。

 

 

 

逃げることをやめて

 

自身の心(エゴ)と

正面から対峙してゆく、と

 

真剣に、本気で、

決めるんです。

 

 

そうすれば

 

坂本龍馬が言った

「死ぬ気に成れば、何でもできる。」の言葉の通り、

 

本当に必ず出来るんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「覚悟」とゆう漢字は、

目覚めて悟る、と書きますね。

 

本来、覚悟を決めるとゆうのは、

何がなんでもやり遂げる!と意地になって

がむしゃらに力んでする事ではないんです。

 

力んで意地でも頑張るのは

エゴの行動だからです。

 

「頑張る」とは、

「我(自我、エゴ)を張る」とゆう意味です。

 

 

 

 

 

本来の「覚悟」とは、

決意をストーンと腹に落として

 

「私はやりきるだろう」と

清々しくクリアに

竹を割った如くに感じ切られることです。

 

そこにはエゴは介在していない。

 

 

 

 

 

実際のところ、本当は

 

私達には《 不可能はない 》んですよね。

 

 

 

 

「できるか、できないか」

ではなくて

 

「するか、しないか」

だけなんです。

 

 

 

どんな人生も自分で選べます。

 

すべては貴方次第です。

 

 

 

いつも、どんなときも 

 

貴方は

 

貴方を愛しく想う存在達から

信頼され、応援されている。

 

それを知ってほしいと想います。

 

 

 

 

私達は、誰もが

 

遥かなる道をゆく旅人です。

 

 

 

成長する機会(チャンス)が与えられていることに

 

《 感謝 》しながら

 

いつも《 希望 》を胸に

 

歩んで行きたいですね。

 

 

 

私も同じ道を歩んでいます。

 

魂の同志として

私からも

 

心より yell を贈ります。