花の記憶 ~ 水無月 日暮れ ネムノキの葉は合歓になる。
朝、新聞のコラムを読んでいたら、ネムノキについての記述があった。
芭蕉も、「おくのほそ道」の最北の訪問地、象潟にて、こう詠んでいるそうだ。
「象潟や雨に西施がねぶの花」
[西施とは、中国・春秋時代の伝説の美人である。越王により、ライバルの呉王のもとに送りこまれ、その色香で呉王を夢中にさせ、呉が滅びるげ原因になったとされる。]
ねぶの花に、その美しさ故悲運の生涯を送った西施を見たのだろう。
コラムは続く。
[「花木ウォッチング100」によれば、葉が閉じるのを合わさり歓んでいるように見て「合歓」なのだそうだ。そのため「夫婦和合、家内平和」を象徴するとして、庭木にされてきたのだという。]
我が家には、今、八年前に買った濃いピンクの花と、山あじさいをさしあげたお礼にいただいた、まっ白い綿あめのような花の、二本のねむの木がある。
ただ、夜になると葉が眠り、甘い香りと、その愛らしい花姿に魅かれて大切に育てていたのだけれど、いにしえの、中国のひとびとの感性と繋がっているような気がした。
日本から中国、東南アジアにかけ分布しているそうだ。
18年前、エジプトに住んでいたころ、ファイヨームのオアシスのホテルの庭で見たねむの木は、灼熱の真っ赤な花色で、その葉に触れようと手を伸ばしたら、葉には砂漠の粒子が薄く降り積もっていた。
花の記憶。
一瞬のうちに、時を遡らせてくれる。
タイムマシーン。
韓流ブームは不滅! だとおもう。 たぶん。
「冬のソナタ」 に、ハートをわしずかみにされてしまった一人です。
おんなじようなアジュンマを、たーっくさん知っています。
ハルモニだっていますし。
っていうか、私もハルモニなのですが..........
88オリンピックの前後、ソウルに住んでいた。
毎日が発見!の連続だったけど、韓国語も少し習ったけど
今の熱気には太刀打ちできない!
九年前、荻窪の南漢亭の料理教室に、二年通った。 韓国語も、また習い始めた。
でもでも、ニューカマーの韓流マダムは、もっと熱く燃えている!
そんなマダムたちのリクエストにこたえて
再度開いた韓国料理教室の写真が、これです。
六年前に、人気メニューは、すでに教えてさしあげていたので、今回のメニューは
サムパッ ~ いろいろな葉っぱ包みご飯 肉みそといっしょに
マッキムチ ~ 即席キムチ
タッメウンジョリム ~ 鶏肉の辛味煮
コンナムルクッ ~ 豆もやしのスープ
センガンチャ ~ 手作り生姜茶
韓国トークは、尽きることなく続くのでした。
レシピは、クックパッドでどうぞ。
大活躍! そっくりさん!
写真のサイズ変更に失敗。 これじゃ、なにがなんだか、わからんにゃー。
どんどん縮小されていき..........
またレシピで説明しますが、デザートに添えた、シンビジューム!なのです。
「そっくりさん」 ですが..........
で、その 「そっくりさん」 なのですが。
マダガスカルジャスミンの花が終わったので、濃い緑の葉の上に、シンビジュームの花を二輪置いてみました。
これで夏の間ずうっと、いやいや初秋になろうとも!楽しめます。
エスニックメニューのときに、この 「シンビジュームそっくりさん」 は大活躍。
アジアの国を訪れると、料理のお皿の横やグラスのそばに、プルメリアや蘭など、南国の花が一輪添えてあって、とてもステキです。
日本では、まあ 「そっくりさん」 の花たちにがんばってもらうということで。
ナフキンや、デザート皿のそばに添えると、ぱあっと華やぎます。
私は、シンビジュームのシルクフラワーの花の部分をばらばらにして、ナプキンリングといっしょにしまっておいて、いろいろなアレンジを楽しんでいます。


