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1、 14日(月?火)の段階。各紙、朝刊の特徴、「読売」、「産経」など、保守反動紙、典
型的なブルジョアーが牛耳るブルジョア紙が、「朝日」や「毎日」以上の関心の高さを示していた。問題の認識の仕方について、関心の対象への接近の仕方、そこでの情報の集め方とその包括性などにおいて。ドイツの、ギリシャに対しての≪向こう5年間のEU離脱≫の提案など、いわゆる、「17時間協議」には首脳国の本音が出ていた。「日本経済新聞」は、経済情報誌を任じていながら、一つも切り込んだ論説は出来ず、当たり障りのない、ところしか書けていない。こんなモンだろう。
2、 ヨーロッパ・世界経済の混乱化が、ひとまず回避されただけのこと。だが、こんな「ひ
とまずの安堵」など許さないような、資本主義の<生産力と生産関係の矛盾>、資本の「過剰><過剰生産力>、これらの問題が凝縮してゆく<一国性と世界性>の基本矛盾を巡って、世界資本主義が、「資本主義の死の<苦悶><痙攣>の時代」に突入していっていることを、関心者達に、覚知させた。
 EU?ヨーロッパ資本主義が、他のアメリカ、日本、中国に先駆けて、通貨・関税ら貿易分野で、資本、原料・資源・労働力の<自由な移動>を実現しているだけに、すなわち、<グローバリズム>と<新自由主義>をやっているだけに、世界資本主義の根底で、に横たわり、成熟しつつある、上記の問題を関心者たちに確実に確知させたのである。このことは、ギリシャ・EU問題と平行し、上海・中国経済の株が大暴落して行ったことで、より、鮮明な予兆をなしたと言える。
3、 チプラスの破廉恥極まる、裏切り、≪恭順振り≫は反吐が出る。
政治の基本である<国民投票>で示されたギリシャ国民・民衆の<基本要求内容>が、あんなにも、<軽がる>と無視、放棄されて良いものであろうか!初めから、ただただ駆け引きの道具としてしか、<国民投票>位置づけられていなかった。
 しかし、それでも、収まらない深刻極まる問題が、ギリシャ・EUには山ほどあるのだ。ギリシャ・EU民衆に真の国際主義、世界革命の試練が求められている。
4、 EUの現状、内部情況、本質も露呈した。独仏枢軸のスタンスの相違。ドイツ金融独占資本こそギリシャ・ヨーロッパ・プロレタリアートの本命の敵となっている。
 仏、イタリアらとの原理的レベルのドイツの資本蓄積の構造の相違の露呈していた。
 通貨の統一、関税の撤廃は、ヨーロッパ統一市場をつくりだしただけで、それ以上ものを作り出し得ないでいること。出現してきたものは、かつて、戦争でのみ実現された、格差国家化、国家間の階層的構造関係を、ヨーロッパ<グローバリズム>と<新自由主義>は作り出して来ていたのだ。
5、 東欧の取り込み、スターリン主義国家官僚制構造の社会の自由主義資本主義構造への社会改造、そこで、搾取・収奪し、蓄積したものを、ドイツなどは、ギリシャなど、南欧の被格差国家に投下し、膨大な利子・利潤を得て、それを、南欧や東欧に貸付け、再投下・循環させるのである。
格差化国家に貸付け、搾取・収奪してゆく蓄積の仕方。新自由主義のグローバリズム金融独占資本主義の新たな蓄積の仕方こそ注目すべきであろう。
これは、東欧にまで広げなくても、ドイツ・ギリシャの格差関係のそれ自体の中に醸成されてきたものだ。格差構造を利用しつつ、「合法的」・平和的に資本蓄積して行く方法は、かつての軍事を軸に覇権を確立してゆくやり方と違って、もっと当世風な効率的やり方である。これが、新自由主義のやり方なのだ。≪帝国主義≫ではなく≪帝国≫の在り様がくっきりと描き出されていた。
 ドイツお追従派、ベルギー、ルクセンブルグ、オランダ、ヨーロッパに於ける南北問題の矛盾激化は必至、これとは、違う歴史を持つ北欧3国?そして、ポーランドは?そしてイギリスは?
6、 当該のギリシャ本国では、簡単にまとまらない。チプラスは、恭順の意の内容を実行する以外にはてはない。
 EUは、「ヨーロッパ大連合」から「単一のヨーロッパ国家へ」のへの方向は、ある面で「理念」化され、時代の変化の度ごとに、その生命性を維持しえてきた。頭初の当初は、独仏「和解」「協調」、初めは対「ソ」反「共」連合、次は、「対
米経済連合」などとして歴史的役割を果たし、その時代ごとに、実際に、その「生命力」も示した。
 判明してきているのは、このような道筋は描くことは誰も描くことは出来ないこと。ここまでが限度である。この壁を、乗り越える道筋は、各国プロレタリアートが団結し、ヨーロッパ共同体(コンミューン)を社会主義として確立してゆく道以外にはない、ということである。

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