上告理由書の提出が終わった。上告理由書は事実審ではなく法律審になる。即ち今までと違って、相手と戦うのではなく、裁判官の裁判が法令に違反してないかどうかを書くことになる。
その過程で東京地裁の判決文をよく見たら判決ミスが発見されたのだ。当然上告理由として上告理由書に法令違反として書いた。
判決ミスが起きたのは、私が提出した控訴理由書で書いた主張内容を地裁で判決をした裁判官が見当違いに解釈したために、【私が主張していない、裁判では存在しない主張を裁判官が創作し、その裁判官が創作した主張に自ら却下の判決を下す】、という、あってはならない判決文であることが判明したのだ。これは私の主張した控訴理由書の主張と食違いが起きたため、判決文で判決ミスが起きたことを考えると、当然、重大かつ深刻な見当違いによる食い違いに該当するため、民事訴訟法第312条上告の条件第2項6号の【判決に理由を付さず、又その理由に食違いがあること】に該当することは明白である。従って、この判決ミスにより、法令違反で私の上告理由書は必ず通るはずである。
上告理由書は上訴の数を減らして高裁や、最高裁の負担を減らすために法律審が導入されている。ちなみに最高裁判所は憲法違反が証明されないと上告が却下されるので上告が通る可能性は2018年で0,35%しか通っていない。高裁は法令違反も含まれるから3割通ればいい方だろうか?
しかし地裁判決文で判決ミスが見つかったから普通に考えると上告が通るはずである。上告理由書は50日以内が絶対。俺は15日で出したから裁判所から通知が来るのは来月10日あたりか。
上告書が通るのが難しい理由はまだある。上告理由書は、まず俺に棄却判決を出した東京地裁の裁判官が審査を行い、それが通ったら今度は高等裁判所に送られて高等裁判官が審査をする。この2つの審査両方に通らないと上告は認められないで却下、裁判終局となる。
上告は落とすのが目的だから簡単には通らないようにできている。しかし地裁での俺の棄却判決文に判決ミスが判明したので通るはずである。でも裁判官が自分でした判決ミスを握りつぶしたなら私の上告は棄却されるだろう。でもそんな握りつぶす、ということをしたらそもそも裁判官としての資格がないことになる。いったい地裁裁判官はどうするのだろうか?