中国・海南の元慰安婦、黄珍妹さんが死去、享年104歳、中国国内の生存者は二十数人に―中国メディア | リベラルブログ・生活保護者の色々な記事

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2016年2月10日、中国新聞網によると、中国・海南省の「慰安婦」被害者だったリー族の黄珍妹(ホアン・ジェンメイ)さんが7日、自宅で死去した。享年104歳。遺体は10日、家族により出棺された。

元慰安婦を支援するボランティア活動を長く続けてきた陳厚志(チェン・ホウジー)さんによると、1940年3月、当時28歳だった黄さんは他の女性と共に旧日本軍から性暴力被害を受け、慰安所を離れるまで1年近く虐待を受けた。

上海師範大学中国慰安婦問題研究センターの蘇智良(スー・ジーリアン)主任によると、中国国内の元慰安婦のうち、今も健在なのは二十数人だという。陳氏によると、そのうち保亭リー族ミャオ族自治県と陵水リー族自治県の生存者は10人に満たないという。(翻訳・編集/柳川)


【最後の中国人慰安婦24人、1年で4人死去―中国メディア】イメージ 1
 【写真は重慶の慰安所跡地。】
 2015年10月26日、澎湃新聞は記事「最後の中国人慰安婦24人の肖像、過去1年で4人が死去」を掲載した。

アジア人全体で40万人、中国人だけでも20万人以上が旧日本軍の従軍慰安婦とされたが、現在存命している中国人はわずかに24人だけだという。うち20人が中国本土、4人が台湾に在住している。

今年のユネスコ記憶遺産では従軍慰安婦関係の資料を申請したが落選した。国際諮問委員会は他国の慰安婦資料と共同で申請するよう勧告しており、次回の審査では韓国など他の被害国と共同申請することが検討されている。(翻訳・編集/増田聡太郎)