これは大事なこと=震災の呼称、閣議で「東日本大震災」に | リベラルブログ・生活保護者の色々な記事

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 菅首相は1日午後、首相官邸で記者会見し、今回の震災の呼び名を「東日本大震災」とすると発表した。持ち回り閣議で決定した。

2011年4月1日17時40分  読売新聞
 
 
 
 
これは大事なことだ。いまだに1995年1月17日に兵庫県で起きた大震災を「阪神大震災」と「阪神・淡路大震災」に名称が分かれていることを考えれば、政府が名称を決定したことは大事なこと。
 
 
 
今回もNHKが「東北関東大震災」と報道していて「東日本大震災」と2つに分かれていた。
 
 
 
閣議決定したのが「東北関東大震災」でなくて良かった。
 
 
 

【(政府が〈阪神・淡路大震災〉と呼名を決定(1995/2/14)

  • 政府は阪神大震災の呼名を〈阪神・淡路大震災〉とすることを決めた。
    ただ、気象庁が定める地震名は、従来の〈兵庫県南部地震〉を使う。
ということで、名称確定まで地震発生から1ヶ月以上経っている。それまでは「阪神大震災」をTV・新聞等では使っていた。政府が「阪神・淡路大震災」を正式な呼び名に決めたが、それまで「阪神大震災」という呼び名の方が多く使われていたため、「阪神・淡路大震災」を正式名称にした今日でも、「阪神大震災」は頻繁に使われている。
 
 
 
 
僕は実は、阪神大震災が徐々に語られなくなったのは、名称が事実上2つに分かれていることが原因であると思っている。
 
 
 
 
呼び名が2つに分かれている為、地震をのことを語るときに、どちらの名前を言えばいいのかいちいち考えなければならないことで、人々が徐々に無意識に地震の話をするのを敬遠するようになってしまったことが語られなくなった原因だと思っている。
 
 
 
 
長期にわたる支援が必要な大震災の被災者にとって一番困るのは、
人々が徐々に被災者を忘れていくことだ。
 
 
 
 
そしてそれは、人々が「地震を語らなくなる」と言うことから起きるのだ。