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大地震が直撃したハイチでは、生き埋め被災者の「生存の限界」とされる発生後72時間が、15日夕(日本時間16日早朝)に迫った。海外からのレスキュー隊が救出活動を本格化させたものの、被害は甚大な上、ハイチ政府による初動の救援活動がほとんど機能しなかったため救出は難航している。 首都ポルトープランスでは、発生直後から現地警察や消防による組織的な救援活動はほとんどみられない。職員自身も被災したからとみられるが、政情不安のハイチでは、警察は普段から正常に機能していない。現地に駐留する国連ハイチ安定化派遣団の広報官は14日、「現地に警察官の姿がまったくない。消えてしまったかのようだ」と懸念を表明した。(毎日新聞)
大地震で今のハイチは無政府状態で、国連職員も1人を除いて全員死んだもようだ。
各国の救援の指揮を取るはずのハイチ政府が壊滅して全然機能していない。
このままでは食料を巡って暴動・殺し合い等、何が起こるか分からない可能性があり、大変危険だ。
しかしそれより重要なのは、地震後、各国の救援隊、物資が届いているのに、それを国内へ導くハイチ政府が壊滅しているのだ。
このまま放置していくことは出来ない。国連は速やかに、臨時的措置としてアメリカをハイチの臨時統治国に任命し、オバマ大統領にハイチの全権を委ねるべきである。
この臨時統治は、政治混乱の無政府状態の国に適用すると、政治混乱に乗じた侵略が正当化されると悪用されかねないので、革命・暴動等の【政治混乱時には適用できない】こととし、あくまでも今回のような大災害で政府が壊滅した時しか適用できない、とする。
とにかく、どこかが誰かが、ハイチ政府の代わりをしなけば何時まで経っても救援できない。
もう埋まった人たちの生存限界の72時間は過ぎたし、生き残った大地震被災者は水が飲めない状態が続いている。もう限界だ。
だからアメリカ辺りにハイチ全権を臨時承認し、例えばアメリカで道路を整備し、救援物資と診療・手術などの医療活動を早く行わなければいけない!
だが今は、道路を整備するまで待つ時間がない。ヘリから物資を落とす行動を早くしなければいけない。
ほんとにもう時間がない。