川辺川、八ツ場ダムの建設中止=首相、国交相が明言 鳩山由紀夫首相は17日夜、首相官邸で記者団に対し、川辺川ダム(熊本県相良村)と八ツ場ダム(群馬県長野原町)の建設を中止する考えを表明した。民主党は衆院選マニフェスト(政権公約)で両ダムの建設中止を掲げている。首相は「決めたことはきちっとやり抜くという姿勢を貫くことは非常に大事だ」と強調した。 これに先立ち、前原誠司国土交通相は同日の記者会見で、川辺川ダムに関し「(利水、発電、治水という)当初の3つの大きな目的のうち(利水、発電の)2つがなくなった。事業を見直すのが当たり前」と述べた。同相は同日未明、八ツ場ダムについても建設中止を表明していた。 川辺川ダム建設をめぐっては、熊本県の蒲島郁夫知事が昨年9月に反対の意向を表明。建設予定地の相良村や流域の人吉市など一部地元首長も白紙撤回を求めており、国や県、流域自治体が共同で「ダムによらない治水を検討する場」を設け、ダムに代わる治水策について協議を進めている。 川辺川ダムは、1966年に計画が浮上した国直轄のダム。当初は多目的ダムとして計画されていたが、利水事業と発電事業の撤退が決まっている。本体工事には着手していない。(2009/09/17)
八ツ場ダムは最後まで建設すべきだ。
一説によると八ツ場ダムの建設費は4600億円。そのうち3000億円をもう使っているという。
もし、ダム建設を中止したら、石原都知事や森田千葉知事は、「当然一都5県分担で自分たちが払った金額は返してもらう」と言っている。
その額は一都5県合計約1600億円だと言う。即ち残りの完成の金額とほぼ同じだ。
そして、ダム地から移住した住民に対してまた帰るための多額の金額を払うことになる。
と言うことは完成した金額より今から中止した額の方が高くついてしまうことになる。
民主党は、「無駄な公共事業だから」と言っているが、その無駄な公共事業より高く掛かってしまう中止公約は「無駄」以上に税金がかかるではないか!
何でもかんでも調査もせずに「中止、中止」ではどうしようもないぞ民主党よ!
大体、今の地球は異常気象。これからは「梅雨には必ず雨が降り、雨が降らなければ台風が来てなんとかしてくれる」と言うのはもはや信用できない。
その証拠に台風時期には、四国は、「台風銀座」と呼ばれるくらい台風接近の多い地域だったが、今は
台風が来なくなり、早明浦ダム(さめうら)などは近年、毎年のように渇水に見舞われている。
台風が来なくなり、早明浦ダム(さめうら)などは近年、毎年のように渇水に見舞われている。
八ツ場ダムの東京も、川辺川ダムの熊本もいつ渇水に見舞われるか分からない。
例えばダムを造ることにより、自然が大きく破壊され、絶滅危惧種の貴重な動植物がいなくなる、等のことでもあれば僕もダム建設中止に賛成だ。
又、巨大な「海水淡水化装置」があってアラブ中東のように海水から真水に変えることが出来るならダムはなくてもいいだろう。
しかし、海水淡水化装置を設置する気がないのなら、この異常気象の地球の状態を考えると、ダムはあった方がいいと思う☆