強制では愛国心を失くすだけだ! | リベラルブログ・生活保護者の色々な記事

リベラルブログ・生活保護者の色々な記事

腎臓病と不安神経症で生活保護者。社会やニュース、その他、様々なこと、思ったこと、感じたこと色々なことをブログ記事にしていきたいと思っています。

君が代」斉唱の職務命令は合憲、初の司法判断…東京地裁

入学式や卒業式で国旗に向かって起立し、国歌を斉唱しなかったことを理由に、定年後の再雇用を取り消さ

れた東京都立高校の元教諭ら10人が、都を相手取り、再雇用職員としての地位確認などを求めた訴訟の判

決が20日、東京地裁であった。

佐村浩之裁判長は「式典で起立、斉唱することは儀礼的な行為で、思想・良心の自由を侵害するものではな

い」と述べ、斉唱を命じた校長の職務命令を合憲と判断。命令に反した原告を再雇用しなかったのは、都教

委の裁量の範囲内で適法として、請求を棄却した。原告側は控訴する方針。(読売新聞等)





「儀礼的な行為で、思想・良心の自由を侵害するものではない」と判決した佐村浩之裁判長には失望した

「儀礼的行為」が「思想・良心の自由」より優先されるのは、古代奴隷社会や封建社会のような個人権

利が無い社会の話だ。今の日本は民主主義国家だ。「儀礼」が「個人の思想・良心」とぶつかるのであれ

ば、「儀礼」を変えるべきであろう。特に今回の「君が代」に関しては【国歌を変える】ということで問

題解決が可能である(私の前の注目記事に”新しい国歌を作ろう”と提案している記事が有る)。他国で

も、近年、国家を変えたり作ったりしている国もある(ロシア等)ではないか。ならばこれほどの問題のあ

る「君が代」を、歌わなければ教職を解任する、のではなく、日本人誰もが快く歌える「新しい国歌」を作

るような道を開くことこそ、民主主義国の裁判官がやるべき仕事ではないのか。そういう意味からすると

「個人の思想・良心」より「儀礼」を重んじて判決した日本の裁判官はレベルが相当低いと言わざるを得な

い。

このようなレベルの裁判官に人生の判決をゆだねている日本人は誠に不幸である。