大感動のアラカン夫婦カナダ旅行【イエローナイフ編②】 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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向かった湖の湖畔。

 

私たちが普段イメージするような「カーテンがたなびくオーロラ」ではありませんでしたが、明らかに周囲とは違う青緑がかった光が、空にはっきりと見えています。

 

イエローナイフ歴24年というベテランガイドさんに、

「これは雲ではありませんよ。ほら、透けて星が見えているでしょう? 写真を撮ると鮮明に写りますよ」

と言われ、さっそくスマホのシャッターを切ってみたのですが……

 

肉眼で見るよりも分かりづらくしか写りません。

 

そこでガイドさんにスマホの設定をお願いしたところ、なんと三脚なしの5年前のスマホでもバッチリ! 

 

綺麗で幻想的なオーロラが撮影できました。

 

 

 

 

湖には15分ほど滞在し、次はいよいよ本番のオーロラ鑑賞地へ向かいます。

 

そこはオーロラ鑑賞用に整備された私有地で、敷地内にはいくつか小屋が設置されていました。

 

暖かな小屋の中で休憩しながら待機し、オーロラが出始めたら外に出て鑑賞するスタイルです。

 

到着した時には先ほどのオーロラは姿を消していましたが、見上げれば空いっぱいの満天の星空。

 

それだけでも十分に感動ものでした。

 

私たちが乗ったバスには、日本からの添乗員付きパッケージツアーの参加者が16名と、私たちのようなフリープランの参加者が4名。 

 

この日だけで、このような日本人向けのツアーバスが8台も出ていたそうです。

 

パッケージツアー組のみなさんは前日から滞在していて、昨夜も綺麗なオーロラが見えたとのこと。

 

お互いにオーロラ談義やカメラのセッティング方法などの話題で大いに盛り上がりました。

 

しばらくは静かな夜空が続いていましたが、深夜12時に近づくころ、うっすらと青緑がかった光が再び姿を現しました。

 

すると間もなく、反対側の空にもオーロラが出現! さらにそこへ大きな流れ星がすーっと落ち、一同から大歓声が上がります。

 

 

そして——ついにその時が訪れました。

 

正面に見えていたオーロラがどんどん大きく広がり、同時に反対側のオーロラも勢いを増していきます。それらがついに頭上でつながり、空全体からオーロラが降り注ぐような感覚に……!

 

気づけば、360度どこを見渡してもオーロラ。 天空で巨大なオーロラカーテンが、激しくたなびいています。

湧き起こる大歓声と拍手。誰もが大興奮です。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

「そう、これが見たかったんだ……!」

 

およそ30分ほど続いた圧巻の天空ショーが終わり、静かにオーロラは消えていきました。

 

ツアーの添乗員さんは「今までのツアー史上、最高のオーロラです!」と絶賛。 イエローナイフ歴24年のガイドさんも、

「みなさん、日本に帰ったら『レベル5のオーロラ大爆発を見た』と大いに自慢していいですよ。私が保証します!」

と太鼓判を押してくれました。

 

 

大興奮で締めくくったイエローナイフ第1日目。 

 

なんという幸運でしょうか。

 

もしかすると、人生の運をここで一気に使い果たしてしまったのかもしれません(笑)。

(つづく)