バンフ滞在3日目はあいにくの天気で、朝からしっかり雨が降っていました。
この日は、バンフ・ゴンドラに乗って絶景を楽しんだ後、温泉に入り、バンフ市内を散策する予定。
このゴンドラは、カナディアン・ロッキーの拠点都市バンフを訪れるなら絶対外せない、人気ナンバーワンの絶景展望スポットです。
サルファー山(Sulphur Mountain / 標高2,281m)の山頂まで、約8分間の空中散歩で一気に登ることができます。
見どころは大きく分けて3つ。
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展望台(Banff Summit Center)からの360度パノラマ 山頂駅は4階建ての近代的な複合施設になっていて、屋上テラスからはバンフの街並み、蛇行するボウ川、そして周囲を囲む弓型の山脈を一望できます。
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サルファー山ボードウォーク(Banff Skywalk) 山頂駅から旧気象観測所(Sansom's Peak)まで、尾根に沿って片道約1km(徒歩20分程度)の整備された木道が続いています。階段が整備されているので歩きやすく、周囲の大自然を眺めながらの絶景ハイキングが楽しめます。途中、ビッグホーンシープ(オオツノヒツジ)などの野生動物に出会えることもあるそうです。
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山頂施設(体験型展示・レストラン) インタラクティブな体験型展示でロッキーの歴史や生態系を学べるほか、パノラマ絶景を見ながら食事を楽しめる人気レストランもあります。
このためにバンフ滞在を延泊したと言っても過言ではないほど楽しみにしていたのですが……
この雨では360度の絶景も雲に覆われ、何も見えない可能性が濃厚です。
天気予報を見ると雨は午後まで続き、晴れマークがつくのは15時以降。
しかし、私は「事前購入だと割引になるから」という理由で、朝10時のゴンドラチケットを購入済みでした。
Geminiに相談してみたところ、「基本的に返金不可。時間変更は空き次第だけど、現地で交渉してみるしかない」とのこと。
チケットは1人1万円近くしますし、ダメ元で予定通りバスに乗ってゴンドラ乗り場を目指すことにしました。
ちなみにバスは、ゴンドラのチケットを見せればフリーパス(無料)で乗ることができます。
15分ほどでゴンドラ乗り場に到着。 雨にもかかわらず、現場にはたくさんの観光客がいました。
きっと私たちと同じようにチケットを購入済みで、旅程の都合上キャンセルもできず、天気の回復に賭けてやってきたのでしょう。
乗り場に設置された山頂のライブカメラ映像を見ると……案の定、画面は真っ白で何も見えません。
ダメ元でチケット売り場へ直行し、「午後の時間に振り替えてほしい」とリクエストしてみることに。
すると、そういう観光客が多いからか、特に嫌な顔もされず、あっさりと15時からのチケットに変更してもらえました!
周りを見るとそのまま登っていく人も多かったですが、私たちは雨の中、再びバスで市内へ引き返すことにしました。
バス停から宿泊ホテルまでは徒歩1分。
中心街の立地が良いホテルを取っておいたおかげで、無理なく一旦戻ることができ、「このホテルにして本当に良かった!」と心から思いました。
部屋で温かい珈琲を飲みながら、15時までのスケジュール案を見直します。
お昼頃には小雨になりそうだったので、午前中はホテル周辺でお土産探しも兼ねたウインドーショッピング。
昼食をとった後、ゴンドラの時間までボウ川沿いを散策しつつ、市内のスポットを巡る計画に切り替えました。
昼食は、こちらのラーメン屋さんへ。
人気店のようで、普通に30分ほど並びました。
店員さんは全員日本人、お客さんは私たち以外全員外国人!
味を現地向けに寄せすぎていない「本物の日本のラーメン」で、とても美味しかったです。
腹ごしらえの後は、ボウ川沿いをのんびり散策。
素敵なカスケードガーデン。
歴史を感じる博物館などを巡りました。
バンフにもたくさん生息している凶暴なグレズリー
そうこうしているうちに雨もすっかり上がり、待ちに待った予約時間になったので、いよいよバンフ・ゴンドラへ!
ゴンドラでは外国人ご夫婦と相乗りになったのですが、「今朝、ホテルの前でエルクを見たんだ!」と興奮気味に話してくれました。
ゴンドラ内からの景色。晴れて良かった!
そして、この日の夕食はこちら。
ディナータイムにもかかわらず、パスタを頼むと「サラダ・パン・デザート」が全てセットでついてくるという、観光地のバンフでは考えられないような激安価格(そして大満足のボリューム)でした!
2人でチップ税込で5000円。
あいにくの雨から始まった1日でしたが、臨機応変に動いたおかげで結果的に大満足のバンフ観光になりました。
(つづく)







