大感動のアラカン夫婦カナダ旅行【バンフ編②】 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
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バンフ滞在2日目は、日帰りバスツアー(英語ガイド)に参加してきました!

 

 

宿泊ホテルから徒歩3分ほどの待ち合わせ場所でピックアップしてもらい、レイク・ルイーズやモレーン湖など、見どころ5ヵ所を巡りながら各地で自由に散策できるツアーです。

 

朝からいきなりの焦りと、思い込みのオチ

実は前日、「集合時間を20分早めたい」というメッセージが届いていたため、少し早めの9時15分には待ち合わせ場所へ向かいました。

 

しかし……待てど暮らせど、私たちが乗るバスが全然来ません。

 

待ち合わせ場所にはたくさんの旅行客がいましたが、次々とやってくる他のツアーバスに乗っていき、少しずつ人が減っていきます。

 

念のためショートメールを入れてみるも、返信はなし。 

 

本来の出発時間である9時45分を過ぎても姿を見せないため、さすがに焦りが募ります。

 

思い切って直接電話をかけてみると、 「前のピックアップポイントのお客様が遅れていて、到着は10時になります」とのこと。

 

「良かった、一日を棒に振らずに済んだ……」とひとまず安堵。

 

「それなら事前に連絡してくれよ」と少し憤慨したのですが、後からスマホをよく確認してみると、なんと「遅れているため10時到着になります」というショートメールがちゃんと届いていました(笑)。

 

 

焦りすぎていて完全に気付かなかったという、情けないオチでした。

 

このようなアクシデントが起こった場合のリスクに自分で対応しないといけないのが個人旅行。

 

添乗員付きのパッケージツアーは安心を買うのだと痛感しました。

 

臨機応変なガイドさんと、圧巻の「絶景めぐり」

やってきた大型バスに乗り込むと、なんとほぼ満席!

 

 50名以上が参加していましたが、日本人は私たち夫婦だけのようです。

 

ガイドさんは英語で、車窓からの景色や立ち寄り先のみどころをマイクで案内してくれるスタイル。

 

降車時に「どこを見たら良いか」を尋ねると、とても親切に教えてくれました。

 

各ポイントでの自由時間は30分〜60分ほど。

 

最初はエメラルド湖。

 

息を飲む美しさです。この景色だけで来てよかったと思わせてくれます。

 
曇っていてもこの美しさ。

 

 

 

次はナチュラルブリッジ

 

自然の水の力で岩をくりぬきアーチになっています。

 

 

 

どこも息をのむ絶景ばかりで、散策しながら写真や動画を撮っているとあっという間に時間が過ぎていきます。

 

この日はあいにくの曇り空で、時折太陽が覗き、午前中は小雨がパラつくなあいにくのお天気。

 

 するとガイドさんが気を利かせて、「モレーン湖とレイク・ルイーズは午後に回して、午前中はエメラルド湖とナチュラル・ブリッジへ行きましょう!」とスケジュールを臨機応変に変更してくれました。

 

この柔軟な対応は本当にありがたかったです。

 

昼食はレイク・ルイーズ・ビレッジにて。

 

美しい景色を眺めながら購入したハンバーガーをかぶりつき、午後はいよいよお目当ての湖へ向かいます。

 

絶景!「幻の湖」モレーン湖と「ロッキーの宝石」レイク・ルイーズ

午後一で訪れたのはモレーン湖。

 

一般車両の乗り入れが全面的に禁止されているうえ、秋以降は道路凍結や雪崩リスクで閉鎖されるため、年間でわずか4ヶ月半程度しか訪れることができない「幻の湖」です。 

 

絵葉書のような美しさ。感動しました。

 

目の前に広がるターコイズブルーの美しさはまさに圧倒的で、言葉を失いました。

 

 

そして最後は、バンフ観光のハイライトでもあるレイク・ルイーズ。

 

「気品と静寂をたたえた『ロッキーの宝石』」 まさにこのキャッチフレーズが大げさではない、絵葉書のような光景が広がっていました。

 

 

パンフレットや広告などでお馴染みの景色です。
生で見るこの光景は、写真で見るよりもずっと、本当に素晴らしかったです。

 

快晴とはいかず雲がかかっていましたが、それもまた幻想的で、一生の記憶に残る素晴らしい景色です。

 

また、湖畔に佇む名門ホテル「フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ」の存在感も圧巻。

 

モデルプランの宿泊地にもなっている荘厳な建物で、「確かに1泊23万円というのも頷けるなぁ」としみじみ実感し、

 

1泊だけこちらに宿泊するというのも思い出になって良かったのかもと少し思いました。

 

国際色豊かなツアーで起こった「小さな事件」

最高の景色を満喫できた一日だったのですが、実はこのツアー中、とても印象的な「事件」がありました。

 

最初の観光ポイントであるエメラルド湖でのことです。 

 

自由時間は25分。

 

降車時、ガイドさんがホワイトボードに「11:20」と集合時間を明示して全員に伝達していました。

 

他の乗客はみな、5分前にはパラパラと集まりだし、1分前にはほぼ全員が揃っていました。

 

 しかし、集合時間を5分過ぎても10分過ぎても戻ってこない人たちが……。

 

私たちの前の席に座っていた、若い海外女性2人組です。

 

聖子と「日本人と違って、外国の人は時間にルーズなのかなぁ」なんて話していたのですが、後ろの席の外国人は「このツアーは甘すぎる!他のツアーなら5分遅れたら置いて出発するぞ!」とかなりお怒りのご様子。

 

 

結局、20分遅れで申し訳なさそうな顔をして戻ってきた2人。

 

 私は「時間を勘違いしていたのかな」とあまり気にしないようにしていたのですが、バスが走り出すと、彼女たちはスマホを見せ合って大盛り上がり。

 

後ろから画面がチラッと見えてしまったのですが……

 

なんと、エメラルド湖でボートに乗ってはしゃぐ自分たちの動画を見ていたのです!

 

あの短時間の自由時間で、湖畔を散策して写真を撮るくらいならともかく、ボート乗り場に並んでチケットを買い、ボートを漕ぐ時間なんて絶対にあるはずがありません。 

 

そう、完全に「確信犯」だったのです(笑)。

 

次のスポットで、彼女たちの様子をみましたが、完全に「映え」写真を撮ることにしか興味がないインスタグラマーそのものの行動をとっているように見えました。

 

当然のように、その後も、次のスポットでもその次のスポットでも、毎回一番最後に(さすがに5分程度の遅れでしたが)乗り込んできました。

 

そして最後のレイク・ルイーズ。

 

 集合場所で彼女たちを待つ私たち乗客に向かって、ガイドさんがマイクを握り、

 

「もう我慢の限界だ。今回は待たずに置いていくぞ〜!」

 

と冗談交じりに言うと、バス内からは一斉に大きな拍手と歓声が! 

 

私の後ろの客も「彼女たちのせいで何度も探しに行かされたんだから、彼女たちからたっぷりとチップをもらいなよ!」と声を上げ、車内はドッと笑いに包まれました。

 

みなさん大人しく黙っていただけで、感じていたストレスは一緒だったんだなと、一気に溜飲が下がりました。

 

逆に私たちは「今度はどれくらい遅れてくるんだろう?」とワクワクして待っていたのですが……

 

なんと集合時間の1分前、彼女たちは押し殺した「してやったり」という笑みを浮かべて戻ってきました。

 

色々とありましたが、景色もアクティビティも人間観察も楽しめた、記憶に残る最高の1日となりました!

 

夕食は、ホテルから1分のこちらのお店。

 

 

 

 
きのこのリゾットです。美味しかった!!

 

 

 

 

バイソンステーキ46ドルチャレンジしてみました。

 

 

 

癖が無くて柔らかくて美味しいとの口コミもありましたが、牛肉のほうが美味しいと思いました。

 

会計は、2人で税チップ込で15,000円ほどでした。

 

 (つづく)