300万円の壁 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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マイラー衝撃!SFC修行の「一生モノ」が終わる?

 

私は、JAL/ANAともにステータス会員になっております(JGC&SFC)。

 

 

JGC(JALグローバルクラブ)とSFC(スーパーフライヤーズカード)。 

 

マイルを愛する者にとって、この二つのステータスを両方保持することは一つの到達点と言えるかもしれません。

 

しかし、一生ものと思われたこのステータスを脅かす事態が生じ、マイラー界隈では阿鼻叫喚の渦に包まれています。

 


マイル修行僧が追い求める「一生モノ」の価値

世の中には、ステータス獲得のために何十万、時には100万円以上の大金を投じ、ひたすら空を飛び続ける「マイル修行僧」たちがいます。

 

例えば「羽田-那覇」なら年間約17往復。 

 

1日2往復を年間9回こなすような過酷なスケジュールを組んでまで彼らが修行に励むのは、「一年間だけ頑張って、一度手に入れれば、カードを持ち続ける限り一生ステータスが維持される」という約束があるからです。

 

私自身はそこまでストイックな修行経験はありませんが、かつてステータスまであと1フライト足りず、足りない分を埋めるために「羽田-那覇」の日帰り旅行を一度だけ決行したことを懐かしく思い出します。

 


ANAから放たれた衝撃の「300万円の壁」

ところが今、ANAマイラー界隈が阿鼻叫喚の渦に包まれています。

 

 なんと、一生安泰と思われていたSFC特典の維持に、「年間300万円以上のカード決済」という条件が課されることになったのです。

 

要因は、増えすぎたステータス会員によるラウンジの混雑などによるサービス品質低下懸念、維持コスト削減があるといわれています。

 

たったの数十万円でステータスを獲得できるという仕組みは日本だけのもので、世界中で最も会員資格を取り易いと言われていましたので、今から考えれば、予想された未来だったという事かもしれません。

 

結果として、既得権を持つ現会員がそのツケを払わされるわけです。

 

JALのほうは、新プログラムでも既存会員は切り捨てられずステータスは維持されることになりましたが、将来、ANAに追随する可能性はゼロではないと思います。

 

 

多くのマイラーがそうであるように、私も「ポイ活」を駆使し、その時々で最も効率的な決済手段を選んできました。 

 

今後はその自由が奪われ、年間300万円をANAカードに縛られることになります。

 

これはまさに、ステータスを死守するか、諦めるかの岐路です。

 

現在リタイア生活を送っている身ですが、生活費のほとんどをカード決済に集約しているため、300万円という数字自体は決して不可能ではありません。

 

しかし、問題は「合理性」です。私の場合は、JALとの比較だけでもだいぶ劣後するのです。

  • マイルの有効期限: JALは無期限(ステータスによる)だが、ANAは3年。

  • 予約の取りやすさ: 明らかにJALの方が特典航空券を取りやすい。

  • 個人的な好み: そもそも私は根っからの「JAL派」。

効率と使い勝手を考えると、ANAカードに決済を集中させるのはあまりに惜しいのです。




2027年、スターアライアンスとの別れ?

このまま300万円の決済条件を見送れば、私のSFCステータスは2028年3月をもって終了となります。

 

今のところのプランとしては、2028年3月までに手持ちのANAマイルをすべて使い切り、ラウンジを存分に堪能した上で、ANAやスターアライアンスとは「さようなら」をしようかな……と考えています。

 

とはいえ、苦労して手に入れたステータス。手放すとなると、やはり心は揺れ動きます。

 

同じ境遇のマイラーの皆さん、この「300万円の壁」、どう乗り越えますか?それとも、潔く卒業されますか?