人生で一番大切なもの | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、自分の趣味やつぶやきも書いています。
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幸せで豊かな人生を過ごすために一番大切なもの。

 

50数年生きてきて、今更ながら、気づきました。

 

それは、楽しむ力

 

同じ映画を観ても、同じ旅行に行っても、同じ食事をしても

 

「楽しい」と感じる度合いは人によって違うと思います。

 

星1つと感じる人もいれば、星5つと感じる人もいます。

 

例えば、TDSでソアリンに乗って、「まあ、面白かった」くらいの薄いテンションの人もいれば、

 

大感動し、終わったあとにいつまでも余韻に浸り、翌日以降も友人・知人に絶賛しまくるテンションの人もいると思います。

 

楽しんだもの勝ちだと思いませんか。

 

同じ1万円使っても満足度が全く違うわけですから。

 

楽しむ力、改めて、とても大事だと思います。

 

そのために必要なこと。

 

1.心身ともに健康であること

 

悩みがあったりや体調が悪かったりしたら、何をしても心の底から楽しめません。

やはり、一番は、心身ともに健康を維持する。これが最も大事かなと。

 

2.切り替えること

 

1とは逆になりますが、実際に悩みがゼロの人はいないし、完全に健康な人はいませんので、やはり、そのことは一時忘れて、楽しむときは楽しむという切り替えが大事かなと。

 

 

 

3.何事にも好奇心、興味を持つこと

 

観光するにしても、歴史的背景やエピソード、などを知っていれば、感動もひとしおです。

「昔ここで坂本龍馬が、襲われたんだ」とか、何の変哲もない場所が、特別な場所になったりするし、

思いを馳せることができます。

 

 

そんなことをツラツラと考え、

今まで星3と感じていたことを、星5に感じられるような楽しむ力を付け、

もっと人生を楽しもうと思っている今日このごろです。