慶應義塾大学理工学部入試2024 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
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今日は、慶應義塾大学理工学部の入試ですね。

 

 

 

 

東工大組にとっては、早稲田と並ぶ最有力の併願校になりますので、その他の併願校に比べ本気度も熱望度も段違いと思います。

 

東工大、早慶理工を第一志望群として、この3大学どこかに引っかかれば受験大成功と考えている家庭もたくさんあると思います。

 

東大組も、早慶理工には何としてでも滑りどまりたいと考えていると思います。

 

併願成功率はこんな感じです。

 

 

 

そして、慶應理工学部、合格発表日が2/24(土)なんです。

 

つまり、国立前期試験前日。

 

早稲田理工学部は国立前期試験前に合否は分かりませんが、慶應理工は分かるのです。

 

慶應理工の合格を知って安心して前期試験を迎えるのと、そうでないのとでは精神的余裕がまるで違います(特に親びっくり)。

 

また、首都圏在住の地方旧帝組、筑波・横国などの難関国立組でチャレンジされる方の中には、慶應理工に合格していたら、前期国立試験を待たず、その時点で受験終了と考えている方も一定数いると思います。

 

 

そのため慶應理工学部受験は、まさに、真剣勝負。正念場です。

 

 

 

私のブログのフォロワーでも多くの方々が受験していると思いますが、みなさん頑張ってください。

 

 

実力が発揮できますよう、祈念しています!!