結果発表~家計のお金の管理方法 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、自分の趣味やつぶやきも書いています。
アメンバーの無言申請は承認しません。

前回の記事でみなさんに問いかけた夫婦間の家計のお金の管理方法。

 

 

 

 

予想を超える多くの方から、コメントいただきましたので、責任を持って集計し、結果を発表したいと思います!!

 

みなさんに問いかけたのは、

 

「夫から家計費をもらっている、いわば、妻側がお小遣い制」

 

VS

 

「夫の口座が家計口座になっているどんぶり勘定、お互い使おうと思えば自由に使える」

 

どちらか、という問いでした。

 

世間一般でマジョリティであろう「夫の小遣い制」は敢えて提示しませんでした。

 

家計の管理方法はおそらく家計の所得額によって大きく変わり、「夫小遣い制」は、受験ブロガー及び読者の方の中ではマイノリティーだろうと思ったからです。

 

小学校から塾に通い、中学受験をして私立中高一貫校に通い、難関大学を目指して高校時も通塾する、そのような家庭が私を含めた受験ブロガー、そして、読者の方の平均像でしょうから、日本の世帯平均年収550万円からみると富裕層になるのだろうと思います。

 

 

 

 

前置きはこれくらいとして、実際受験ブロガー&読者といったレイヤーの家計の管理手法はどうだったか?

 

 

私と同僚3名に前回記事でコメントをいただいた12人の皆さんのコメントを加えて集計した結果発表です!!

 

 

 

①夫側から必要額を家計費としてもらっている(夫の所得がいくらあるか知らないというパターン)4票

 

②夫の口座が家計口座を兼ねたどんぶり勘定(家計費は夫口座から支出)6票

 

③妻が全て財布を握り夫が小遣い制 3票

 

④共稼ぎで完全分別制(夫の口座、妻の口座、家計口座) 2票

 

⑤共稼ぎでどんぶり勘定 1票

 

 

ということで、思った以上にバラバラでした~。

 

私からすれば恐怖でしかない夫小遣い制も意外と少なくなかったです。。。

 

いずれにしても将来不測の事態が起こったときに困らない完全分別派はとても少数で、とにかく、家庭円満、リタイヤ後の熟年○婚て事にならないことが大事だということが分かりましたびっくり