今日で私の夏休み14連休の折り返し地点です。
子ども達2人は旅行やらライブやらバイトやらなんやらで毎日いませんが、聖子は私に気を遣っているようであまり外出していませんので、7日中5日は夫婦2人で朝から晩まで一緒に過ごしています。
リタイア後の予行演習ですね
パパ友飲み会以外には、マンションモデルルーム見学や映画鑑賞など外出もそこそこしていますが、家でマッタリとアマプラ、高校野球、将棋、読書etcが中心で、夜は2人でデート(外食)しています。
まずは、マンションモデルルーム。
今のマンションに出会ってからあまり行っていませんでしたが、マンションマニアの私としても情報をアップデイトすべく、予約を入れて行ってきました。
それにしても区内の駅近マンション、
70平米で1億円
すると聞いてはいましたが、本当に高くなっていてビックリしました
でも、モデルルーム見学、やはり楽しいですね。。。
久しぶりに理想の間取りを見つけたのでアップしておきますね。
最近珍しい南向きワイドスパンです。
プレミアム住戸で3億円とかならいくらでもありますが(例えば下記:晴海フラッグ3.5億円の部屋)、
非プレミアム住戸の一般フロアに10m以上の南向きワイドスパンとは素晴らしいです!
そして、ベスト8が出揃った高校野球!
特に優勝候補同士の広陵VS慶應戦、めちゃくちゃ面白かったですね!!
【全員坊主頭、パワハラ気味の監督、エースに150球投げさせるTHE昭和スタイルの広陵】
VS
【髪型自由、みんなで監督を応援でイジる、3人の投手リレーの令和スタイルの慶應】
広陵は昨年2022年も全国優勝候補でしたが、無名の英数学館に敗れ地方大会最大のジャイアントキリングを許したことも記憶に新しいところです。
その屈辱から立ち直り春の選抜はベスト4、優勝候補です。
対する慶應は最激戦の神奈川県大会を準決勝は東海大相模にコールド勝ち、決勝では横浜高校に9回大逆転ホームランで制したこれまた優勝候補。
試合は、慶應が3点を先制するも尻上がりに調子を上げる広陵のエース高尾君の前に沈黙を続ける間に広陵がじわじわと追い上げ3-3の同点になり、完全に広陵ペース。
そして、9回裏ノーアウト1塁の場面で事件が起こりました。
打者は高校通算62本塁打、和製ボンズの異名を持ちドラフト上位指名確実とも言われる真鍋くん。
なんと、ここで送りバント。
えー、これはさすがにありえない。
真鍋君は高校入学以来2回目のバント(1回目も失敗だったらしい)だったそうです。
案の定、絵に描いたような小フライとなり失敗。完全に流れが変わりました。
青春の全てを野球に注いだ最後の打席に打たせてもらえなかった真鍋くん、可哀想でした。
THE昭和の高校野球と思いましたし、このバンド失敗で慶應勝利を確信した人は多かったと思います。
予想通り、延長戦で広陵のエラーも出て慶應の勝利。
また、試合以上に話題になったのが、慶應の爆音量応援。
全国から慶應関係者が駆けつけ、チケットは僅か2分で完売。
慶應義塾高校は男子校ですが、慶應女子高のチアガールが応援参加し、甲子園が神宮に変わりました。
広陵の「宮島さん」VS慶應の「若き血」の応援合戦でも慶應が圧勝していたように思います。
いよいよ、明日から準々決勝。ワクワクが止まりませんね。。。