今週号のサンデー毎日に興味深い記事がありました。
東大や難関私立大学法学部の女子比率がどんどん上がってきており、各大学法学部合格者数の出身高校別ランキング1位が女子校になっているとのこと。
【各大学法学部女子割合】
10年前までは東大文Ⅰは文系トップでしたが、ここ数年は文Ⅱのほうが合格最低点が高いこともしばしばあり、2022年入試では文Ⅲにも抜かれ、合格最低点が文系で最低になって激震が走った(ただし、2023年は文系トップに返り咲き)ことも記憶に新しいところです。
進振りでの法学部進学点数もかなり低いそうで、法学部不人気傾向にありますが、女子率はここ5年で18.8%→30.5%と激増しています。
早慶MARCH法学部の女子率もここ5年で明らかに増加傾向であるばかりか、2023年入試の各大学合格者数No1の高校はすべて女子校になっているそうです。
【各大学法学部合格者数1位高校】
早稲田法学部:桜蔭 31名
慶應法学部:頌栄女子学院 31名
明治法学部:浦和一女 34名
青学法学部:フェリス女学院/洗足学園 12名
立教法学部:頌栄女子学院 36名
中央法学部:豊島岡女子学園 43名
慶應法学部の頌栄女子学院は過去5年ずっと1位だそうですが、明治法と中央法は昨年男子校の浦和高校が1位だったそうです。
女子のキャリアとして、医師や弁護士といった資格モノの職業は子育て後の復帰といった意味でも「つぶしが効く」有力な選択肢になってきているということかもしれませんね。
