本日朝のブログで紹介した高校野球観られましたでしょうか?
慶應義塾vs東海大相模、0-9で負けてしまいましたが、2回の表の連続エラーからビックイニングにさせてしまったことが全てだったと思います。高校野球は、流れがあり怖いなーって改めて思いました。
今日、というより今大会を通じて一番盛り上がったのは栃木県の準決勝、作新学院VS國學院栃木の1戦。
観られた方、いらっしゃいますか?
昨年、夏大会13連覇中だった聖光学院(福島)が破れたため、最多連続出場中の高校となった作新学院、栃木の絶対王者で夏大会10連覇中です。
今年も磐石かと思われていましたが、國學院栃木にホームスチールなどで3点をもぎ取られ、土俵際に追い込まれました。
0-3で迎えた最終回9回の表の作新学院。
高校野球の面白いのはここからです。
絶対王者を追い込んだ國學院栃木は勝利を意識し見るからに顔が強ばっているな、っておもっているそばから連打の嵐。瞬く間に5点を取られ、逆転されます。
なんだかんだ言って、作新学院は強かったなと思ったその裏、2点を返され、延長戦になった10回裏にサヨナラホームランを喫し、11連覇の夢がついえました。。。
本当にマンガのような展開で面白かったです。
そして、広陵をジャイアントキリングで倒した英数学館、あっさり負けてしまいました。ジャイキリで精根を使い果たし、次戦であっさり負けてしまうのはアルアルですね。
いよいよ明日は、今朝紹介した勝ち残っている進学校、新潟、宮崎西、静岡が登場します。(追記:すいません、宮崎の準決勝は月曜日でした。)
明日も楽しみです。