大学受験と部活~部活は辞めるべきなのか?(その2) | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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「難関大学受験を成功させるために部活を辞めるべきかどうか」について、私なりの考えを書きたいと思います。

 

受験を成功させるためには部活を辞める方が時間的に有利であるとことは明らかです。

 

ただし、時間的に受験に有利という点でいえば、

 

1.部活を辞める

2.受験に関係のない授業では内職をする

3.宿題等は一切出さない

4.定期テストは捨てて受験勉強に専念する。

5.進級・卒業に支障のない範囲で学校は休む

6、高校は辞めてN高など通信制の高校に行く

7.高校は辞めて大検から受験する

 

といった感じで大学受験を有利にする方法は際限なくありそうです。

 

どこまでを許容できるのか、これまた価値観によるのかなと思います。

 

我が家の場合は、「部活」と「高校生活」に価値を見出していましたので上記の2.内職、3.宿題無視、4.定期テスト無視を採用しました。

 

部活で失う時間をいくらかカバー出来ていたように思います。

 

特に定期テストは年間5回ありますので、テスト準備(1週間程度)と試験期間(3日程度)を考えると年間50日も潰れる計算になるので、定期テストを捨てるか否かは時間的に大きな選択になると思います。

 

一般的な高校では、試験一週間前から試験期間中まで部活動は休止になると思いますので、定期テストを捨てるとこの50日を丸々受験勉強に充てることができることになります。

 

話を元に戻して、私の意見を書きます。

 

部活は出来る限り続けて、本人が受験勉強に不安を感じた段階で辞めれば良いと思っています。

 

理由は2つ

 

1.最後まで続けられなかったとしても部活の仲間との絆は残る

 

子供たちを見る限り、大学に入ってからの部活仲間との交流は必ずしも最後まで続けた組だけではなく、受験勉強に専念するために高2あたりまではやっていた子たちも隔てなく集まっているようなので、部活仲間と認知されています。

中学で部活を辞めてしまった場合はこの限りではないので、オススメしません。

 

2.部活継続がストレスになったり、言い訳になる。

 

大学受験は将来がかかった大勝負ですから、悔いが残らないようにと思います。部活が息抜きや楽しみに感じられず、焦りに繋がり勉強が手につかなくなるようなら辞めても良いと思います。

 

一方で、無理に部活を辞める、あるいは、最初から部活をしないという選択については、私は結構リスクがあると思っています。

大学受験に成功すれば良いのですが、失敗した場合どうでしょう?

 

中学から鉄緑など塾に行き、高校でも部活もやらず、友達とも遊ばず受験勉強一筋の場合、受験に失敗したときのダメージが大き過ぎると思います。

実際に、そのようなケースを何人か見ていますが、中高6年間、人生で最も輝く青春の時間は戻ってきませんので、前のめりに成り過ぎると後の人生の歯車が狂ってしまうようにも思います。

 

たまに「部活も両立させて凄いですね」って言われますが、私は部活や学校生活を犠牲にするのも逆に怖く、それはそれで勇気のある決断だと思っています。

 

前回の記事ではバリバリ部活って方だけがコメントくださったのですが、逆の考えの方のコメントも是非聞きたいなって思います。