【入試スタート!】東京理科大学 工学部 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、自分の趣味やつぶやきも書いています。
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いよいよ、大学入試が始まりました。

 

初戦は東京理科大 工学部です。

 

1年分だけ過去問を解きましたが、絶対的に余裕という感じではないものの、失敗しなければ大丈夫だろうという感覚を持って臨みました。

 

試験会場は葛飾キャンパスです。

 

奏では緊張した風でもなく、塾に行くかのような普段と変わらない様子で「行ってきます」と出ていきました。

 

私自身も、特に心配することはなく、あまり気を揉んだ記憶はありません。

 

。。。

 

 

そうこうしているうちに奏は帰ってきました。

 

「どうだった?」と気軽に声をかけると

 

奏からは

 

「数学がありえないくらい難しかった。物理は完璧。」

 

との返事がありました。

 

夕食後。。。

 

既に解答速報が出ていました。

 

早速自己採点です。

 

ここ数年の合格最低点は180点前後(300点満点)となっていましたので、200点とれば合格確実だろうという状況です。

 

期待の物理は楽しみにとっておき、英数を採点した時点で約7割でした。

 

こりゃ、確実に合格だな!

 

そんな楽しい雰囲気の中、物理の採点です。

 

あれっ?

 

なんで間違えなの??

 

 

といって、奏は真剣な表情で問題を確認し始めました。

 

 

 

やっぱ、間違ってるわ!

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

 

解答速報の方が!

 

 

 

奏は解答速報の凡ミスを指摘。

 

 

問題指定の有効数字の取り間違えだったようです。

 

 

ということで物理は満点でした!

 

 

 

そして、合格発表日。

 

 

。。。

 

 

 

ネットで合格発表画面を開くと

 

 

そこには、予想だにしなかった衝撃の結果が待っていました。

 

のちほど、アメンバー限定で、合否を公開します。