6月に3つの模試が返却されました。
・5月中旬、コロナ禍のため全員自宅受験で行われた駿台全国判定模試
・5月末に受験した河合塾全統記述模試
・6月に受験した駿台ベネッセ共通テスト模試
3月、4月、5月と丸々3ヶ月、毎日8時間以上の受験勉強の成果が明らかになりますが、私が一番注目していたのは河合塾全統記述模試でした。
駿台全国判定模試(記述式)は自宅受験でした。
コロナ禍が続く今となっては模試の自宅受験というのは当たり前となっていましたが、当時は全くの初めての経験。
奏がどれくらい厳密に時間を計測し、集中して出来たのか、怪しいところもありますし、比較対象となる全国の受験生も同様です。
そのため、模試の結果の信憑性、あるいは正確性に欠けると思っていましたので、きちんと外部受験をした全統記述模試結果をとても気にしていました。
実は、花子も全く同じタイミング(高3の5月)に全統記述模試を受けておりまして、東工大はD判定でした。
奏には「花子は当時D判定だったんだけど、奏はどうだろうねー」などと前フリトークをしました。
奏は3月、4月、5月と丸々3ヶ月、毎日8時間以上の受験勉強をしっかりしていました。
これはコロナ禍だから可能だった話で、通常の現役生は学校の授業や部活があるのでこうはできませんし、花子も当時そんなに勉強時間をとれていません。
そのような事からD判定ということはないだろうと確信していましたので、前フリトークで次の「凄いじゃん」という声かけに繋げようと思ったわけです。
ところが。。。。
目に飛び込んできた文字は
東工大E判定
一瞬、言葉を失いました。
ちなみに駿台ベネッセ共通テスト模試のほうも596点/900点(66.2%)とパッとしませんでした。
アメンバー限定で模試結果の詳細をアップします。
共通テスト模試の国語が凄い事になっています。