高2での東進講座とやっていた事 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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奏は花子をベンチマークとしていましたが、花子のような追い込みタイプではないため、花子より一歩先に進むペースでのスケジュールを立案しました。

 

花子は高2から受験勉強を始め、東進に通いだしましたが、奏は高1からといった具合です。

 

花子は、高2で今井先生の「C組英語」と鎌田先生の「ハイレベル化学1」を、高3で「ハイレベル化学2~3」と苑田先生の「ハイレベル物理1~3」を受講しています。

 

奏は、花子が高2で受講した今井先生の「C組英語」を高1で受講を終えていました。

 

高2までは英数をメインにし、物理化学は花子と同じペースで問題ないと思っていましたので高2で何をやらせるか、悩みました。

 

フォーカスゴールドをやり込む必要もあるので、東進では必要最小限の講座のみ受講し、高1同様、自習9割と考えていましたが、塾もしたたかです。

 

東進での年間パックの最低受講数は花子の時は2つだったのですが、3つに増えていました。

 

自習室メインだと商売にならないので、ノルマ受講数を上げてきたわけです。

 

鎌田先生のハイレベル化学①は受講を予定していましたが、あと2つ何か受講しなければなりません。

 

やはりここは英語数学だろうと受講を検討しました。

 

英語は西きょうじ先生のものをとったのですが、話し方が合わなかったようで2回ほど受講したものの、慣れている今井先生の「B組英語」に変更してもらいました。

 

今井先生は英語アレルギーのある初中級者には絶大な人気がありますが、中上級者は今井先生から卒業するのでB組はC組のような神講座扱いはされていませんが、英語の苦手な奏には丁度良かったようです。

 

数学は、花子よりも出来ている状況であったので、思いっきり伸ばそうと考え、東進では最難関にあたる数ⅠAⅡBの数学ぐんぐん(応用編)を選びました。

 

基本はフォーカスゴールドをやり込みをメインに、東進の受講を行っていく。

 

こんな形で高2をスタートしました。

 

6月に最初の模試駿台全国模試を受けましたので、アメンバー限定で公表します。