鶏口牛後~花子中学受験編 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
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今まで花子の大学受験記とその雑感を記載してきましたが、私のブログの読者には中高一貫校出身のお子様、あるいは、現役の中高一貫校生も多くいらっしゃいます。

奏の大学受験記に入る前に、花子の中学受験記を少し綴っていきたいと思います。
 
花子の中学受験は、レアケースでもありますので、書かないのも勿体ないかなと思った次第です。
 
実は、チャレンジ校のうち一つは受験したこと自体を塾や友達にも言っていないのですが、中学受験からだいぶ経過してもう時効なので、書いちゃいます。
 
花子の中学受験のテーマは「鶏口牛後」です。
 
よく「チャレンジで受けた御三家」と「余裕を持って受かった2-3番手校」どちらに進学すべきか、といった議論がネットに氾濫しています。

チャレンジで受けた御三家に行くと深海魚になるリスクが高く、余裕を持って受かった2-3番手校であれば上位層となる可能性が高いので後者の選択が良いのではといった議論です。
 
大学受験であれば、例えば、チャレンジで受けて合格した早稲田と余裕を持って合格した法政で法政大学を選ぶ受験生はいません(すいません、喩えですので他意はないです)。
 
それが最終学歴になるからです。
 
一方、中学や高校受験の場合、あくまで通過点であり、理想の大学へ進学するための選択肢としては、深海魚リスクのあるチャレンジ校より余裕を持って学校生活ができそうな適正校選択というのは一見ありそうです。

しかし、私から言わせるとこれは机上の空論で、いざ当事者となるとほぼ後者を選択する人はいません。
 
偏差値差が3程度以内であったり、通学上の理由があれば別ですが、通学時間の問題がないのに敢えて偏差値5以上低い中学を選択するケースは稀だと思います。

我が家は、レアケースである後者「鶏口」を実際に選択した点、入学後目論見どおりいったのか(後悔しなかったのか)、そして、その後大学受験がどうなったか、について結果が出ている点でとても興味深い話なのではないかな、と思っている次第です。
 
しばし、お付き合いいただけると嬉しいです。