東工大過去問 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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東工大過去問を始めるにあたって、悩ましい問題がありました。

 

採点をどうするか!?

 

センター試験(あるいは共通テスト)であれば、マークシートなので採点は瞬殺です。

 

しかし、東工大過去問を自分でするのは大変です。

 

例えば、数学。

 

東工大の数学は全5問で300点。

 

数学の試験結果を、「5完」とか「3完2半」と言ったりします。

 

「3完2半」とは3問を完答し、2問は最後までは解けていないが、途中までは解答できているという意味です。

 

これを自己採点する場合、3完の部分が(回答が不十分で)どのくらい減点されているか、2半の部分で何点くらい部分点がもらえているか、とても難しいわけです。

 

そこで利用したのが、東進の東工大過去問講座です。

 

 

過去問の採点、添削、そして全科目分の解説動画が10年分で約10万円でした。。。

 

1年分で1万円もするので高いような気もしますが、受験生が一番大切なのは時間。

 

 

まさしく、金で時間を買いましたが、煩わしさから解放され満足度は高かったです。

 

 

過去問を2年分ほどやって、ついに冠模試、東工大実戦(駿台)と東工大オープン(河合塾)を迎えました。