ピーチーパパさんが、『うちの子がうちにくるまで』 活動を呼びかけています
ピーチーパパさんのブログからコピーさせてもらいました
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目標と目的:
毎年10万頭も殺処分される犬たちを、少しでも減らすことが目標であり、目的です。
概要:
犬が保険所に連れ込まれる理由は様々。しかし根本はたった一つです。
「犬が可愛くなくなったから」
これだけ。
可愛かったら、絶対に保険所には連れて行きません。
どんなことをしてもそれを回避しようとするはずです。
しかし、犬にもっと可愛くなれというのは無理な話です。
飼い主が、もっと犬を可愛く感じられるように、変わるしかありません。
そこで、誰も(犬を手放した人も含め)が必ず、犬を可愛いいと思った時期、
つまり愛犬を我が家に迎えたときの気持ちを、もう一度思い出し、
記憶に刻もうというのがこの活動です。
具体的手段:
1.まずは『うちの子がうちにくるまで』を思い出して、ブログを書きましょう。
2.うちの子の誕生日には、そのブログを引っ張り出して、もう一度掲載しましょう。
3.次の年も、その次の年も、同じものを掲載しましょう。
4.勝手ながら、11月1日は『うちの子がうちにくるまで』の日とさせていただきます。
この日は、皆さん一斉に『うちの子がうちにくるまで』を掲載しましょう。
※2~4は義務ではありません。
※これらは活動のガイドラインというだけです。必ず守る必要はありません。
ブログをやっていない方へ:
この活動には、ブログが必須ではありません。
テキストだけでも十分に思いが伝わるはずです。
コメント欄、メッセージにていただく。或いはFacebookなどからの参加もOKです。
書くことによって:
思い出すだけでなく、文章にするというのはとても大事なことです。
それは自分が愛犬を可愛くなるだけでなく、
その気持ちを人に伝えることができるからです。
また、既に書かれた方はもう気付かれていますが、考えるだけでなく、
書くことによって、何倍も今の子が可愛く感じられるはずです。
そして文章として残すことによって、毎年の誕生日と、『うちの子がうちにくるまで』の日に、書いたときと同じ効果がまた得られます。
書くことは、一石三鳥の効果なのです。
補足:
そもそも、ブログを書いているほどの飼主さんは、相当な犬好きです。
それを見ている読者の方々も、相当な犬好きのはずです。
そんな方々の中で活動しても、意味が無いんじゃないか? と思われるかもしれません。
にも関わらず、ブログ仲間でこの活動を行うのには、理由があります。
まず、活動がブログの中で活性化すれば、きっとその外にまで影響を与えだすと思います。
それともう一つ。
この活動は、犬好きを通り越した、犬バカを育成する行動でもあります。
好きで好きで、好き過ぎて、自分の心に止めきれなくなった犬バカの愛情は、
きっとブログの外に溢れだしていくでしょう。
例えば、保護犬ボランティアに参加して見たりとかです。
僕がエッセイを書くのも、もしかしたらその一つかもしれません。
直接的ではないから、効果がでるまでに時間はかかるでしょう。
でも、広く浅い活動には、実は大きな力が秘められています。
スタートするための準備:
とはいえ、何かの切っ掛けでもないと、なかなか書けるものではありません。
そこで、ご提案です。
『うちの子がうちにくるまで』リレーを始めてみましょう
1.いつもと同じ、自然体で書いてみてください。
2.以下の内容を、さりげなく文章に織り交ぜてください。
・犬を飼おうと思い立った理由
・飼うに当たっての障害や、心配は何でしたか?
・どうやってその障害を乗り越えましたか?
・今のお気持ちは?
3.ワンコバトンと同じく、繋ぐ方を2名指名してください。1名でも構いません。
4.途切れることは怖がる必要はありません。
途切れたら、また新しく始めたらいいだけです。
5.2順め、3順めが回ってきたとしても、同じブログを掲載して
さらりと次につないでください。
もう一つ補足:
犬を飼うのが初めてでなく、先代犬がいたという方は、
できたら今の子と共に先代犬の思い出も綴ってみてください。
※初めて犬を飼う初々しい気持ちと、先代犬の死の悲しみを乗り越えて、
次の子を飼うと決めた気持ちは、別の味わいがあると思うからです。
※エッセイとしては、『うちの子がうちにくるまで』とは別に、
『もう一度うちの子がうちにくるまで』という別編を用意するつもりです。
僕のスタンスは:
僕はこの企画の言いだしっぺにすぎません。
活動をコントロールする立場には立たないようにします。飽くまで自然発生的に広がって存続することが希望です。その方が普遍性がありますからね。
いつの日か、
「あれって誰が始めたの?」
「知らない」
ってなるのが理想です。
拡散について:
Twitterは文章として短すぎますが、FacebookなどのSNSでなら、文章量は十分書けます。広く拡散していけばいいなと思います。
僕のブログへのリンクはフリーです。
考えるきっかけに使っていただければ幸いです。
繰り返しになりますが、統括や集約のような事はしないようにします。
善意の方々の、自然発生的な意志が残り、発案者は埋もれてしまうことが理想です。
エッセイへの参加:
書いていただいたブログやテキストは、希望される方は、別途『カクヨム』というサイトで公開している、『犬を飼うということ』というエッセイに転記させていただきたく思います。
これは、僕の大好きだったピーチーと同時代を生きた犬たちの、
思い出の保管庫という目的を持っています。
ただ、これは希望者のみということにします。
記事を書かれた方で、エッセイへの参加をご希望の方のみ、
僕のブログのコメント欄に「書いたよ」というご連絡と、アクセス先を知らせてください。
以上です。
私も以前に書かせてもらいました。
私はアイリッシュセターが、どんなに手が掛かるかも知らず、
可愛さに目がくらんで連れて帰ってしまいました。
ハリーが若い頃に本気咬みされて、両手を4針縫っています。
まともに散歩もできないくらいやんちゃでした。
病気ばかりする、お留守番もできないあかんたれです。
でも、一度も手放そうと思ったことなどないです。
それは、義務だとか、責任だとか、社会倫理だとか、
難しい事を、頭で考えた結果ではないです。
ただ可愛いかったから。愛しかったから。
その気持ちがずっと変わらないからです。
難しい事や、厳しい事を訴える事も、時には必要かもしれませんが、
人の心に問いかけるようなピーチーパパさんの提案に賛同したいと思います。
ワンコバトンをどなたにお願いしようかと迷いました。
今回は、ブログをやってる方にします。
お一人目は、やはり、シェリーちゃんのママさんにお願いします。
(アイリッシュの希望の星シェリーちゃんのブログ)
18歳半のシェリーちゃんの介護にお疲れとは思いますが
今現在のシェリーちゃんとママさんの頑張りは、
アイリッシュ以外の方々にもぜひ見て戴きたいところです。
シェリーちゃんと初めて出会った時のお話も読んでみたいです。
お疲れと思いますので、書ける時でいいので。
皆さんにも、ぜひシェリーちゃんの事を知ってもらいたいです。
お二人目はサン福ママにお願いします。
(サン福ダイヤリー)
サン君、福ちゃんが可愛いのはもちろんのこと、
パパ、ママのワンコに対する純粋な愛情やお人柄にひかれて
仲良くさせてもらっています。
我が子を思う気持ちはピカイチです。
福ママもお忙しいので、ゆっくりでいいですからね。
お二人からまた繋がって行くのを楽しみにしています。
よろしくお願いします。




