こんばんは！
「ずっしー。」です！
今日も一日お疲れ様でした！
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列車の廃止と言えば先ごろ新幹線500系の運転終了も発表されましたね。
かっては花形ののぞみとして東京と博多を最高速度時速300Kmで結んでいた飛行機の様な近未来的なフォルムが特徴的な車両でしたがその後はのぞみとしての運転を終えて活躍範囲はJR西日本管内のみとなりました。その際に短編成化が行われ半分の8両編成となり各駅停車のこだま運用に就いています。まるで都落ちしてしまった感が。
のぞみ運用が短期間になってしまったのは管内全ての列車の乗車位置と乗車人数の共通化を図りたいJR東海としては特殊な500系は異端児に思えたのでしょう。(特に先頭車の乗車人数が大きく違っている上、各車両の乗降位置が違うとホームドアの設置に支障が出てしまうという理由も。)
ちなみに500系はJR西日本が独自で開発した列車でした。
そして500系新幹線は出張に際して乗車した事は何度も有ります。
乗降位置云々は乗り側にとって気を付ければ良いだけだけど乗ってみて気になったのが荷物棚が他の新幹線と比べて高さが低い事ですね。トランクがここに収まらなかったのです。これは空気抵抗を減らす目的で車体断面を出来るだけ円に近付けようとした為、客席上部の空間に余裕が無かったのが原因と思われます。
逆にメリットとしてはこだまになった事で座席が2×2となり座席がひとまわり大きくなりゆったり。詰め詰めののぞみの時と比べたら快適です。(荷物棚にトランクが置けなくても繁忙期以外なら横の空いている座席前に置けますし。)
廃止までにあと何回乗れるかな？
またハローキティの後はどんなラッピングになるのか楽しみにしていたけれどこのまま終わりになってしまいそうですね。
そして最後にリバイバルのぞみとして東京へ乗り入れして有終の美を飾れれば良いのですが。
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それでは、、、
明日も一日頑張りましょう！！！
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「ずっしー。」・・・（５１８２）