こんばんは!
「ずっしー。」です!

今日も一日お疲れ様でした!

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これまで情景模型「箱庭シリーズ」のものとして「田舎の驛」と「山の温泉宿」の二つを組み立てて来ました。


どちらも1/150スケールですのでNゲージのストラクチャーとしても使えます。(最後にジオコレ「温泉街の人々」のフィギュアを配置する予定でしたが売り切れでございます。代わりに「海水浴の人々」は合わないだろうし。)

「箱庭シリーズ」はこの他にも農家だったり牧場など有りますがスケールが違うのでNゲージには使えないかな?


今回買ったのはそんな「箱庭シリーズ」では無くて別シリーズの「日本の風物詩」のです。

この風物詩シリーズは昔懐かしい日本の風習などを模型で再現。昭和の頃から発売されている息の長いキットです。

こちらも多くのラインナップが有りますが中でも有名なのがこの「行水」なのかも?何故「行水」が人気なのかは箱絵を見れば一目瞭然。各家庭にクーラーが無かった時代、涼を取る為に若い女性が大きな桶に水を張り庭先で行水をしているところを再現したもので今ではこういった風習は廃れてしまったと思います。


そしてこのモデル、以前発売されていた同じ「行水」とは違っている部分が有ります。
垣根を境に庭と道路に分かれていて現行モデルは道路側にリアカーを引くおじさんが通行しているといった感じで二つの世界が広がっていますが以前のモデルは垣根の隙間からおじさんが覗いているシーンだったのです。
流石に今それは・・・と言う事で変更になったのかも知れません。

 

またこのモデルも箱庭シリーズと同じく一色形成プラで塗装が必須です。加えて情景を豊かにする色んなアイテムが付いているものの、より自然な感じにするにはテクニック必要といったどちらかというと上級者向けのキットになります。(飛び石とか箱絵を切って配置して下さいとも有りますがこの辺りもちゃんとしたいところ。)

今はこちらを作る時間が無いけれどいつかチャレンジしてみたいと思っています!!!


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それでは、、、
明日も一日頑張りましょう!!!

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「ずっしー。」・・・(5123)