宇宙の音がすると言われているクリスタルボウル
を奏でる倍音使いの愛音（あいね）です。
石笛やハワイから来たホラ貝、水カリンバ、音叉、
ゆう琴など心が凪いだり自然な素朴さを感じさせる
楽器を使い演奏したりセラピーもしています
令和時代の始まりの日、５月１日に
滝沢泰平さんが企画した
八ヶ岳でのイベント「日の元開闢」のイベント
に参加してきました。
小淵沢にある女神の杜の大ホールでした。
フランスから２３年も前に制作され発禁になった
話題の「美しき緑の星」の監督コリーヌ・セローさんが
来日されて、一緒にみんなで大画面上映と対談が
上映の権利を公に得て実現したんです。
左上がセロー監督と一緒のショット
この映画は地球が主でなく他の星からセローさんが主役の
ミラが地球に派遣されてくるところから始まります。
お金や車を未だ使っている古代の星が地球。
ミラがそこで出遭う地球人との係わりのなかで接続解除が
起きてきます。
真の自分や愛に目ざめて行く様、ひにくったジョーク、
ウィットに富んだユーモア満載。
映像も美しく丁寧さを感じます。
接続解除とはわたくし愛音が思うに意識の覚醒
が徐々に起きてくるのです（映画では一気に覚醒
する場面もあり）
映画の中だけにとどまらず観ている側の意識も変革
していきます。
社会に決められて来た枠や概念の真実にも気づく
から発禁になったのでしょうね。
と言うわけで八ヶ岳でのイベント始まりのセレモニー
や映画上映、セロー監督とのやりとりや盛りだくさん
でした。
映画館並みの大画面でみると最大プロジェクターで
しか見たこと無かったので見えなかった細部に気づい
たり今回、ＤＶＤにする為専門に翻訳者がつきそれが
ハート
にスーっとはいるやさしく美しい翻訳で
何十回と観ているのに
あれ～～接続解除されちゃいました
上映後は思考が停止状態（（笑））
セローさんはとても気さくで瞳がくるくると
動きキュンって笑顔になってチャーミング
対談も７００人の会場の方と対等でありたいと
客席側に降りて椅子が用意されても座らずに
何時間も立っておられました。
何人もの質疑応答に丁寧に答えられて
みんなに平等で宇宙みたいだな～って思いました。
誰かが「自分は大した才能がないので何やって
いいかわからない」的な質問した時に
セロー監督は、その人がまずやっている事が
すべていい！例えば高齢者と関わる仕事であれば
そこに光りがある。どんな仕事でもそこに気持ちが
こもって入ればそれが才能であり、この仕事
ならよくて他の仕事だと認められない！というものは
ない。主婦でも同じ。
こんな感じのニュアンスだったと思います。
もう何かを心こめてしたり楽しんでしている事
自体が才能なのだと。。。
この質問共鳴しましたのでシェア。
長くなるので次回に持ち越し。。。
主催の滝沢泰平さんのブログにて当日
の様子書かれてますのでリブログ。信じられない
ようなアクシデントたくさん乗り越え今回のイベント
が成立したそうです。
係わってくださった皆様感謝です。
５月２５日（土）が愛音のクリスタルボウル演奏会
です。詳細後日記載。
クリスタルボウルの倍音の響きに浸かっているだけで
心の解放がおきたり、気づきが自然と起こる方や
真の自分が望むことが最高の形で具現化したり
する方と副産物ももりもり～～
見て頂きありがとうございます。
１１７感謝します。