おおむね日刊 ★ 狐のブログⅡ

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   今週は「ダービー卿CT(G3)」「チャーチルダウンズC(G3)」「大阪杯(G1)」です。


  お馴染み「狐のブログ」デス (=゚ω゚)ノ 

    ブログ開設21年目に突入!JRA全重賞予想掲載中! 



テンポイントで競馬を知り、ルドルフに競馬を学び、ステイゴールドに諦めないことを学ぶ。予想師匠は故巨泉氏、競馬歴と経験値が長いことだけが取り柄の管理人…ですがそこらの駆け出し記者には負けません。穴も本命も自在脚質予想、お暇な時にどうぞお立ち寄りください。


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狐の競馬8「2、3月の重賞別短評」
   こんばんは、管理人の狐です( ´_ゝ`)ノ
 狐の競馬論その8まで来ました…7以降は重賞別にコメントを入れていますが、全部のレースにコメントをつけるのは本意じゃないのでその辺は適度にやらないとなぁ…

6,レース条件別予想(重賞)

 

2)初春期重賞(2月)

 3歳馬のクラッシック候補や古馬A級馬が続々と登場してくる時期で、2月は出走頭数も馬質も揃うステップレースが増えてきます。厳冬期を越えて汗もかくようになり始め、大型馬など仕上げに慎重な馬が出走してきます。馬体重や調教など馬の調子を推し量る推理が必要な時期に…

 

【根岸Sは差し追い断然】

 距離千四のダート重賞はJRAに二つしかなく、そのため根岸Sは距離スペシャリストのダート馬が集まりやすい。すなわち馬質が高くなる傾向が強く、ダート千四としては異例の全傾ラップになりやすく、結果差し追い馬の天下となる。高齢馬でも距離巧者の差し追い型なら迷わず押さえるべきレース。

【格重視の京都記念、裏街道馬狙いの小倉大賞典】

 京都記念は春の天皇賞や大阪杯など中長距離G1に向けてのステップ戦で、順調に仕上げてきた前年のクラッシック級4歳馬が順当に勝つレース。注意すべきは出走馬レベルによって世代比較が重要な点と、24年のプラダリアのようなコース巧者ならば高齢馬でも狙える。

 小倉大賞典は逆に目標を持った馬がここを使ってくることが珍しいハンデ戦で、世代比較よりも近走好走が続く重賞入着級の実力がある高齢馬が狙い。ハンデ戦とはいえ斤量も人気も中心値の高い馬の好走が多く、前走中距離重賞組の要注意。

【前走好走馬狙いが筋、フェブラリーS】

 芝に比べて世代交代が遅いダートを反映して、前走ステップ重賞連対級の5歳馬が強いレース。基本的には地力勝負で、多少スタートが悪いとかの欠点があっても速い上がりを使える馬を狙うべきレース。芝スタートコースでも中内枠が強いことは注意したい。

 

3)盛春期重賞(3月)

 3月はクラッシック本番直前のトライアル戦が多く、素質馬が目一杯の仕上げで一生に一度のチャンスを狙ってくる時期。また古馬もこの時期に仕上げてこないと春G1には間に合わなくなるので、総じて力量馬同士の決着が多くなることが多い。

 

【弥生賞は王道ルート経由馬、スプリングSは中山経験と素質馬】

 弥生賞やスプリングS、チューリップ賞などのG2トライアル戦は、大切に使われ間隔を開けてきた素質馬狙うレース。デビュー以降に素質(≒能力)の片りんを見せていることが重要。

 弥生賞は王道ステップを踏んできたエリート馬中心に狙う堅いレース。スプリングSは満を持して待機した素質馬狙いで、1勝級でも中山実績馬の好走例が多い。

 チューリップ賞は弥生賞と似た傾向で、前走G1阪神JF組が強いのも弥生賞と同様の傾向。例外はフィリーズSで距離千四ということもあり、一発勝負の穴狙いも可能。

【毎日杯は高速馬】

 3月の阪神千八で1分45秒台で走れる馬は相当強いと言え、毎日杯は結果を見るべきレースともいえる。個人的な意見ですが、毎日杯1分45秒台・青葉賞なら2分23秒台・きさらぎ賞1分46秒台で走破した馬は以降の重賞路線で大注目すべき馬と感じます。

【コース巧者が活躍する日経賞、阪神大賞典】

 日経賞は中山二千五百というトリッキーなコースを使うため、特に当コース実績馬や中山巧者であることが重要なファクターに。上りをさほど必要としない中山だけに、最終コーナーで先団上位につけられるスタミナ型の馬が狙い。

 更にスタミナ重視のレースが阪神大賞典で、典型的な格重視のG2戦で上位人気決着が多く人気でも長距離実績のある馬を狙う。過度の穴狙いは怪我のもとに。

【高松宮記念はタフな差し馬】

 スピードの絶対値が高い馬を狙うのがスプリンターズSなら、タフな末脚を持つ差し馬を狙うのが高松宮記念。理由は時期的に降雨による渋馬場が多いことで、経験豊富な高齢馬の活躍が特に多いG1という側面もここにある。海外帰り初戦でも好走するほどタフな精神力を持つ馬も多く、コース・時期・騎手問わず好走実績のあるベテラン古馬を狙うのが面白い。

 

次回は4月の重賞を予定しています。ではまた♪


                         だから競馬は面白い by sakura-kituneo


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春のG1シリーズ開幕戦、春の短距離王決定戦…高松宮記念(GⅠ)
 こんばんは、管理人の狐です( ´_ゝ`)ノ  
 明日は、中京で春のスプリント王決定戦「高松宮記念(G1)」が行われます。昨年は6年ぶりに良馬場開催で勝ち時計が1分7秒9の高速決着、今年も良馬場見込みで高速決着なるか…中山ではダート重賞「マーチS(G3)」が行われます。
【傾向】順調にステップ戦を消化してきた馬が強い短距離王決定戦。前走傾向はメインルートのステップ戦を使ってきた馬が強く、阪急杯・シルクロードS・オーシャンSが該当する。別ルートなら、牝馬限定重賞組と例は少ないが海外遠征帰りなど。前走大敗組の巻き返し例は少なく前走上位人気で好走組が狙いどころ、近1年重賞連対・馬体重470キロ以上・短距離特性および重特性も要チェック。前年出走馬の巻き返し例が多いことには注意。

【予想】自信度 ★★★☆☆軸混迷
今年は人気上位が予想されそうな逃げ先行馬が揃って外枠に、内枠が強く前半も速くなりがちなコースだけに中外枠の馬の取り捨てが難しい。過去に実績がある格上馬3頭が揃って7歳になり、展開と併せて非常に難解。
◎レイピア、 データ的には少々無理筋の馬だが…デビューから常に好走を続け、昨夏に連勝でOP入り。キーンランドCは洋芝も合わず11着と凡走したが、次走でOP特別勝ちすると近3走の重賞で4,2,2着と僅差の好走。持ち時計もあり成長力と上積み見込める4歳馬に期待。
○ナムラクレア、G1勝ちは無いが、スプリンターズSの3年連続3着や高松宮記念の3年連続2着の実績があり、距離千二は(5.3.4.3)で中京千二は4戦4連対。短距離戦では現役屈指の安定感があり晴雨もコースも不問。明日は流れも味方しそうで悲願達成に臨む。▲パンジャタワー、昨年は海外遠征2戦(着外)があり通算成績は(4.0.0.4)だが、千二は2戦2勝と得意な距離。国内前走のキーンランドCは中団から先行各馬を捲り勝ち。上がり目見込める4歳馬だが、前を捌きにくい1枠と持ち時計から3番手に。△ジューンブレア、千二は7戦7連対・千二重賞3戦で2着3回のスプリンターで、前々走のスプリンターズSは果敢に逃げて差し返す粘り強さで僅差の2着。1分6秒台の走破時計が2回もあり、逃げなくともレースは作れる。大外枠は圧倒的に不利だが、能力は高く屋根も不気味で押さえたい。△サトノレーヴ、昨年の覇者で重賞3勝の格上馬だが、今年は昨年と同じローテながら馬体回復に手間取り動きがやや鈍い。脚質は合うし展開も向きそうだが、相手関係からルメールなら先行策を取りそうで良馬場切れ負けが少々心配。巧く直線余力を残して我慢できるかどうか…
傾向のつかみにくい、荒れるダートのハンデ戦…マーチS(GⅢ)
  中山は、ダートの中距離ハンデ戦マーチS(G3)です。人気上位馬が飛びやすく荒れるハンデ戦として有名ですが、一方で重ハンデの力量馬も好走例が多くデータが掴みにくいレース。今年は重ハンデのベテランが揃い実力伯仲の接戦ですね…
◎アクションプラン
○ヴァルツァーシャル
▲オメガギネス
△ブレイクフォース
△レヴォントゥレット
【予想】自信度★★★★☆上位混戦
限られたダート重賞の制約がある中、ここはさすがに距離得意な馬やコース巧者が揃って粒が揃ったメンバー。◎アクションプランが本命。ダート千八は(4.4.3.3)と大崩れが無く、中山ダートも(4.4.2.2)と得意。巧みに先行してからの粘りがあり良馬場をこなすスタミナもある。叩き2戦目で得意の中山なら…○ヴァルツァーシャルが対抗、一昨年の本レースを快勝したが骨折長期休養、ようやく前走のOPボルックスSを僅差の2着と復調してきた。近走置かれる競馬が多く不安は残るが、地力は高くハンデも有利。▲オメガギネスは、前走のフェブラリーSを0.8秒差5着と踏ん張ったが、今度は相手も軽くなりハンデも59㌔なら想定内。前半緩くなる中山千八は合うので相手関係から軽視は禁物。△ブレイクフォース、前走のOP総武Sは後方から最速上がりで見事な差し切り勝ち、ツボにはまれば鋭い末脚を使えるタイプ。昨年の本レースはハンデ57.5㌔で0.3秒差4着、展開次第で首位争い。△レヴォントゥレットは、末は切れないがスタミナ豊富で持続力タイプで、前走のOP総武Sは速いペースで逃げ争いしながらも僅差の5着。好枠から逃げ争いに巻き込まれないなら、ペースに関わらず相当粘れそう。

それでは、皆さんの的中をお祈りいたします(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

 

 

 

中山巧者の活躍が目立つ、天皇賞春のステップ戦…日経賞(GⅡ)
 こんばんは、管理人の狐です( ´_ゝ`)ノ  
 明日は中山で古馬長距離戦「日経賞(G2)」と、阪神は皐月賞への東上最終切符となる「毎日杯(G3)」です。日経賞は関西圏の阪神大賞典に相当する関東圏の天皇賞ステップ戦ですが、8年ぶりのフルゲート16頭に。堅い決着が多い別定戦ですが今年はいかに?
【傾向】G1常連組の活躍が目立つ格重視の春天皇賞ステップ戦。G1&G2戦で掲示板内好走歴のある格上的な馬が優勢で、特に中山長距離重賞(有馬記念、AJCC)組が強い。他ルートなら日経新春杯が目を引くが、G3組は不振でそれならむしろ中山巧者の格下馬(重賞経験が浅くても適性と潜在能力の高い馬)が穴に狙える。高齢馬でも一概に無視は危険。

【予想】自信度 ★★★★☆時計掛かるなら
昨年の覇者マイネルエンペラーが阪神大賞典に回り、マイネルケレリウスとコスモキュランダが日経賞に。丹内騎手がミクニエンスパイア選択ということもあり、なかなかに面白い…先手を取りたい馬が珍しく多いが、中山二千五百なら自在性重視。6歳以上が9頭、日経賞らしいなぁ。
◎ミクニインスパイア、3歳夏に大変身で未勝利から4連勝でOP入り、特に近3走の中山コース3連勝は圧巻。逃げて控えて捲っての3連勝の内容と、中山二千五百を自ら逃げて叩き出した2分30秒5の勝ち時計はメンバー屈指の好時計。格下馬でも能力は本物で強気に本命に。
○シャイニングソード、前走の日経新春杯は出遅れて0.8秒差8着、先行馬が速い上がりを使う展開では万事休す。それ以外は(4.3.2.0)と堅実で、競馬場を問わない末脚は魅力充分。積極的な競馬が得意な西村くんに替るのはプラスで上位争い可能。▲コスモキュランダ、前走の有馬記念はあわやの2着と好走で中山巧者の意地を見せた。中山は(1.5.1.2)と1勝のみだが、その1勝は弥生賞で有馬記念2着・皐月賞2着含む2着5回は立派な実績。長距離向きではない体型で適距離とは思えないが、中山ならこの相手でも主役級。△マイユニバース、勝ち上がりまで6戦を要したキャリア型だが、芝中長距離路線に転じた昨年からは8戦4勝と軌道に乗ってきた。中山二千五百は2戦2勝の中山巧者で前走の3勝級特別も強い内容だったが、続戦で馬体重増加と同脚質の馬が多く展開面から押さえに落とした。△リビアングラス、前走の京都記念は好位置一杯の競馬で0.5秒差6着だったが、2着エリキングと2馬身半の着差なら立派な内容。控える競馬が板につき日経新春杯も僅差の3着と好走、昨年も0.1秒差4着と連対ギリギリで一応マーク。
遅れてきた大物が潜む、皐月賞への最終東上切符…毎日杯(GⅢ)
 阪神は、実質的に最後の皐月賞出走権利取得レースの毎日杯です。慎重に間を開けて使われてきた馬や、デビューが遅れた素質馬の活躍が目立つレースで、毎年少頭数となりますが今年も去年と同じ10頭立て。
◎カフジエメンタール
○ウップヘリーア
△ローベルクランツ
【予想】自信度★★★☆☆首位不動
春の阪神で1分45秒台で走れるならG1級…と言い続けてはや10年(笑)
持論に基づき本命は◎カフジエメンタール、未勝利の身で前走のアルメリア賞を余裕の快勝。ダノンセフィーロ以下を全く寄せ付けず、ひ弱な脚元がようやく馬体に追いついて来た。馬体の成長と共に末脚が切れるようになり、遅らせ気味に追い出した前走の伸びは重賞級。きさらぎ賞や東スポ杯とも遜色ない内容で、ここは通過点の期待。○ウップヘリーア、一線級と手合わせしていない未知の魅力があり、新馬戦から急激に馬体が成長した前走の若竹賞は中団から猛烈に追い上げて2着。美浦のサンデー所有馬では上位の素質馬と言われ、一叩きで輸送のローテも好感が持てる。逆転候補NO1。△ローベルクランツ、前走のきさらぎ賞でゾロアストロの0.5秒差7着、祖母はパワー型マイラーのブルーメンブラッドと筋の通った血統。現時点で上位を逆転できそうな底力は感じないが、不器用ながらも切れそうな末脚は魅力充分。前走緩めの馬体であの程度走れるなら、今度はもう少しやれそうな気はする。

それでは、皆さんの的中をお祈りいたします(=゚ω゚)ノ


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