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第17話 36.0%
Tetsu龍でございます。
今回登場の怪獣は4次元怪獣ブルトン。
CGのない時代に、着ぐるみでこの造形は凄い!
去年アップした、ジャイアントロボの
グローバーなんか、近い物を感じる。
はは、去年グローバーの時に同じこと言ってます。
お話としては、第11話のギャンゴの回に若干似てて、
まあ、宇宙から来た隕石が、
色々な物を4次元的に動かして騒動が起きるパターンです。
ある意味迷宮脱出物?
伊豆シャボテン動物公園の横の
大室山のロケシーンがあったりします。
ここも、行きたいな~!
Tetsu龍でございます。
最近は、ゲームが広く浸透していることもあって、
若者たちの間でもアニメ、
ヒロイックファンタジー(果たしてこう呼ぶのか?)は、
広く受け入れられています。
僕たちが若かった頃、
アニメなんぞは子供の見るもので、
エエ大人(高校生位から上)の者が
見るなんて白い眼で見られて、
ましてやRPG(当時はボードゲーム)や
ファンタジーなんて、
一部の者以外、存在(;^_^Aさえ知らなかった。。
隔世の感があります。
しかし、SFとなると、今の若者達はあまり知らなくて、
ファンタジー、ホラー、スーパーヒーローもの、
ユートピア/ディストピアもの、破滅もの、
仮想歴史もの等々、ようはフィクション全般を、
スペキュレイティブ・フィクションと呼ぶわけで、
そのサブジャンルにSF(サイエンスフィクション)があり、
本日のお題「DINE」は、SFに属するのだな。
元々は。フランク・ハーバートの小説、
壮大な世界観は映像化不可能と言われていました。
1984年にデヴィッド・リンチ監督で映画化されていて、
それなりに雰囲気は出ていたけど、
やはり当時のCG,特撮技術では
作品の世界観を出し切ったとは言えなかった。
デヴィット・リンチなんで、キモいとこや、
光るものは随所にあったんやけどね。
それが2021年にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督で、
待望の再映画化。
久々にスクリーンで見る良質のSFに、
筋金入りのSF者達は狂喜乱舞した訳です。
特に砂虫(サンドウォーム)は、王蟲の原形に見えるんやな。
「風の谷のナウシカ」の連載が1982年からで、
映画化が1984年やから直接は関係ないかも知れんけど、
着想はもらってたんちゃうかなぁ。
デカさは、王蟲は70m位(それでも十分デカイ)に対して、
砂虫は400m級なので、桁が違うけど。
鳥取砂丘に行ったら、砂虫おるかな~?
と言うことで、初鳥取砂丘や!
凄い!
日本じゃないみたい、と言うか広い。
それと、思ったより起伏がある。
なんか楽しいな。海岸から結構強い風が吹きつけていて、
砂吹雪がぁ!!
ホントに砂虫がおるかもって、思える。(イマセン)
砂丘も凄いけど、妄想もドンドン膨らむ。
砂虫を呼ばないように、
フレーメン歩き(DUNE参照)をしなければ。
リアル砂の惑星や。
暑さも忘れて、無茶苦茶はしゃいでました。
まあ、どこに行ってもはしゃいでるか。
Tetsu龍でございます。
一昨日から、関東出張で
昼前くらいに関西に帰るつもりだったのですが、
季節外れの大雨で新幹線は朝から大混乱……。
東京駅のあまりの人の多さにうんざりして、
11時頃には今日帰るのをやめました。
明日、ゆっくり帰ろーっと。
と云うことで、雨の中少し日比谷周辺をうろついた後は、
一路東海道線《在来ホテルを線》で、西へ!
富士まではこれただー。
しかし、凄んごい雨。
ホテルをネットで抑えて、
夕方には早々とチェックインしました。
そのあと、またしばらく新幹線止まってたみたいやし。
急いで帰らないといけない用事もなかったので、
こっちが正解や!と一人のんびりしております。
お休みなさい。