さて、マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 8.5巻の感想を。
マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 8.5巻
□冒頭から作者のナレーションが。
裏エピソードだから心のなかにしまっておいてくださいか…。
モーツーに移籍してから駆け足で進んでる感があるからだろうな。
ゼロクロが終わってからすぐにガンガンで連載してたら
余分に思えるエピソードもあれこれ描いてそうな気がする。
□場面はアダさん達が世界の滅亡を待つところから。
世界が滅亡するってのにえらくくつろいでるな…。
この人達は世界なんてどうでもいいっていうか滅亡して欲しいんだろうな。
とばっちりを食らうマテパ世界の人達からしたらたまったもんじゃないが。
あと絶対に邪魔をしに来るミカゼ達との戦いを楽しみたいってのもあるっぽい。
ブライクさんとのウォーミングアップに付き合う舞響。
相当頑強に作られてそうなトレーニングルームですら城もろとも壊しかねない
あたりが流石は神器。
□場面は変わってクリスタベース国に幽閉されてる十二神獣宿木達のところへ。
アクアの妹のアロアについて話しているらしい。何故あれほどの力を得たのかと。
壊れていて生きる目的などないから強くなったって分かりづらいな…。
ガラムが鏡姫について語りだす。
クリスタベースってそうやって護られてるのか…。
ってか神獣王をより合わせて人造の神獣王を作り出して
鏡姫がその心臓になったとか話が生々しい。
シメールって単語が出てきたんで何だろ…と思って調べてみたら
フランス語でキメラの事か。
三大神器にはシメールクロイツですら敵わないのか…。
まあ五本の指や三大神器の実力を考えたら当然と言えば当然なんだが。
クロイツの心臓=ヌルの心臓っぽいな。生々しい。
鏡姫の行った禁呪ってのが怖すぎだろ…。指を落とすって。
人間の指の話は土塚先生の創作かな…と思ったら元ネタがあるっぽいな。
検索したら泥田坊がどうとか出てきた。
鏡姫は貪婪以外の指を全て切り落としたってどういう意味があるのかな…。
貪婪=たいそう欲の深いことって意味らしいがそれだけを残すってのは
どういう意味が…?
指を落とす=自分の魂を壊すって事になるらしい。
そして人智を超える力を手に入れた…ってひたすら話が生々しいな!!!
四章とゼロクロはこういう生々しい話が多いよな…。
ってかボネット、「自分でも出来るのか?」ってやたら向こう見ずな印象がw
その後に仲間からボコボコに貶されてるしw
「鏡姫にとっての呪法であって誰でも同じってわけにはいかないだろ」って
言われて「残念だ」ってやっぱりやりたいのかよ!!www
あー、舞響大天は魂という大きなものが壊れた代償で人を超えた力を
手に入れたのか…。
□続いてドーマローラでのTAP&アロアの話に。
阿鼻叫喚の地獄絵図の中でアロアはアクアとはぐれる。
「アロアは歌が上手いな。(歌さえ歌えば)アロアはどこにいても分かる」
ってアクアに言われたのを思い出して歌を歌いだすアロア。
それとは別にアクアがグリ・ムリ・アを発見したりデュデュマvsクードラドール
の決着がつきだしたりと目まぐるしく場面が変わる。
ってか、よく考えたらクードラドールはデュデュマを倒してどうするつもり
だったんだろう…。自分がティトォ達の星の核になっただけでも
グリ・ムリ・アの野望は達成できたんだろうか…?
それともデュデュマもろともティトォ達の星を滅ぼすつもりだったんだろうか。
ちょっとよく分からないな。
崖から落ちそうになるグリ・ムリ・アを助けようとするTAP達。
これがずっと明かされずにいたTAP達の罪なんだろうか…?
その割にはあっさりしてる気がしなくもないんだが。
ずっと明かされずにいたからもっと重大で斜め上な理由なのかな…?
とか思ってたりしてたんだが。
そこへ大魔力での爆発が起きる。
アロアはその余波で魂が壊され、星の樹に絡め取られてバラバラになる。
やっぱり本編での魔法陣に現れた謎の存在の「お、おね…」っていう発言は
アロアのものみたいだな…。
星の樹の根が生物の魂というエネルギーに反応するってのは星の樹の根が
生物の魂=星の記憶&エネルギーを汲み取って循環させてるって事なのかな…。
アロアの中には舞響の魂のカケラしかないってほとんど別人な気も…。
アロアの残りの魂が寄せ集まって復活するとかはあり得るのかな…。
流石になさそうな気もするが。
そしてコミックスへ続く!!!
今回はアロアの秘密だけじゃなく、色んな設定や考察も高密度で盛り込まれていて
興味深かったです。土塚先生、設定等を凄く練り込んでるんだなあと…。
クロイツ周りの話が生々しくて結構来るものもありましたな。
それではまた次回ー。
マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 8.5巻
□冒頭から作者のナレーションが。
裏エピソードだから心のなかにしまっておいてくださいか…。
モーツーに移籍してから駆け足で進んでる感があるからだろうな。
ゼロクロが終わってからすぐにガンガンで連載してたら
余分に思えるエピソードもあれこれ描いてそうな気がする。
□場面はアダさん達が世界の滅亡を待つところから。
世界が滅亡するってのにえらくくつろいでるな…。
この人達は世界なんてどうでもいいっていうか滅亡して欲しいんだろうな。
とばっちりを食らうマテパ世界の人達からしたらたまったもんじゃないが。
あと絶対に邪魔をしに来るミカゼ達との戦いを楽しみたいってのもあるっぽい。
ブライクさんとのウォーミングアップに付き合う舞響。
相当頑強に作られてそうなトレーニングルームですら城もろとも壊しかねない
あたりが流石は神器。
□場面は変わってクリスタベース国に幽閉されてる十二神獣宿木達のところへ。
アクアの妹のアロアについて話しているらしい。何故あれほどの力を得たのかと。
壊れていて生きる目的などないから強くなったって分かりづらいな…。
ガラムが鏡姫について語りだす。
クリスタベースってそうやって護られてるのか…。
ってか神獣王をより合わせて人造の神獣王を作り出して
鏡姫がその心臓になったとか話が生々しい。
シメールって単語が出てきたんで何だろ…と思って調べてみたら
フランス語でキメラの事か。
三大神器にはシメールクロイツですら敵わないのか…。
まあ五本の指や三大神器の実力を考えたら当然と言えば当然なんだが。
クロイツの心臓=ヌルの心臓っぽいな。生々しい。
鏡姫の行った禁呪ってのが怖すぎだろ…。指を落とすって。
人間の指の話は土塚先生の創作かな…と思ったら元ネタがあるっぽいな。
検索したら泥田坊がどうとか出てきた。
鏡姫は貪婪以外の指を全て切り落としたってどういう意味があるのかな…。
貪婪=たいそう欲の深いことって意味らしいがそれだけを残すってのは
どういう意味が…?
指を落とす=自分の魂を壊すって事になるらしい。
そして人智を超える力を手に入れた…ってひたすら話が生々しいな!!!
四章とゼロクロはこういう生々しい話が多いよな…。
ってかボネット、「自分でも出来るのか?」ってやたら向こう見ずな印象がw
その後に仲間からボコボコに貶されてるしw
「鏡姫にとっての呪法であって誰でも同じってわけにはいかないだろ」って
言われて「残念だ」ってやっぱりやりたいのかよ!!www
あー、舞響大天は魂という大きなものが壊れた代償で人を超えた力を
手に入れたのか…。
□続いてドーマローラでのTAP&アロアの話に。
阿鼻叫喚の地獄絵図の中でアロアはアクアとはぐれる。
「アロアは歌が上手いな。(歌さえ歌えば)アロアはどこにいても分かる」
ってアクアに言われたのを思い出して歌を歌いだすアロア。
それとは別にアクアがグリ・ムリ・アを発見したりデュデュマvsクードラドール
の決着がつきだしたりと目まぐるしく場面が変わる。
ってか、よく考えたらクードラドールはデュデュマを倒してどうするつもり
だったんだろう…。自分がティトォ達の星の核になっただけでも
グリ・ムリ・アの野望は達成できたんだろうか…?
それともデュデュマもろともティトォ達の星を滅ぼすつもりだったんだろうか。
ちょっとよく分からないな。
崖から落ちそうになるグリ・ムリ・アを助けようとするTAP達。
これがずっと明かされずにいたTAP達の罪なんだろうか…?
その割にはあっさりしてる気がしなくもないんだが。
ずっと明かされずにいたからもっと重大で斜め上な理由なのかな…?
とか思ってたりしてたんだが。
そこへ大魔力での爆発が起きる。
アロアはその余波で魂が壊され、星の樹に絡め取られてバラバラになる。
やっぱり本編での魔法陣に現れた謎の存在の「お、おね…」っていう発言は
アロアのものみたいだな…。
星の樹の根が生物の魂というエネルギーに反応するってのは星の樹の根が
生物の魂=星の記憶&エネルギーを汲み取って循環させてるって事なのかな…。
アロアの中には舞響の魂のカケラしかないってほとんど別人な気も…。
アロアの残りの魂が寄せ集まって復活するとかはあり得るのかな…。
流石になさそうな気もするが。
そしてコミックスへ続く!!!
今回はアロアの秘密だけじゃなく、色んな設定や考察も高密度で盛り込まれていて
興味深かったです。土塚先生、設定等を凄く練り込んでるんだなあと…。
クロイツ周りの話が生々しくて結構来るものもありましたな。
それではまた次回ー。