さて、マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 第36話(164話)の感想を。

マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 第36話:最後の旅と最後の男

□場面は胡散臭い魔導士が何やら怪しい商売をしているところから。
 ジャンジョリンガ・ボホフヴェッパって読みにくい名前だな…。
 ミカゼ達にあっさりとニセモノと殴り飛ばされる
 ジャンジョリンガ・ボホフヴェッパ。偽物の魔法使いってかw
 次は空から米を降らせる魔法使い…ってどんな魔法使いだよw
 ビスカにはもう時間が残されてないってのが辛いな…。
 術をかけたジャンクーアを探し出さないと命が危ういってか。
 次に出会ったら戦いになりそうな空気なんだがどういう展開になるんだろ…。
 ってかミカゼ・ジャッカ・ビスカの回復力凄すぎだろw
 前回の戦いに参加した他の人達はまだ動けないっぽいのに…。
 裁きの星を見上げるミカゼ達。あの星の影響で大地の荒廃がさらに加速してると。
 一体裁きの星の正体は何なんだろうな…。
 
□場面は変わってクリスタベース国の鏡姫の庭園の地下に。
 十二神獣宿木のうちのボネット・スコヴェル・ジョロキア・ナガ・
 ドラブレ・ガラムは捕まったらしい。
 持っていた神獣のうちの四体でまた封印を作って危機を凌いだっぽいな…。
 残りの二体は二二様とミカゼが持ってると。
 グリンとリゼルはミカゼ達の次に回復力が早いのか。
 他はまだ動けないっぽいな…。
 ってかピィゲルほとんど何もしてないのに勲章なんかもらうなよwww
 一方十二神獣宿木側もダメージは甚大で数十日は併せが使えないと。
 ってか宿木達、封印を解いたらどうなるのか知ってたのか…。
 クインベルだけ蚊帳の外だったっぽいな。
 宿木達の評価を見てるとクインベルって実は凄くいい人なんじゃ…。
 でも宿木達を見てると仲間達以外はどうでもいいって考えてる
 節があるのがちょっと危ういなとも。
 宿木達、人柱になる覚悟があったって…。
 宿木達は宿木達でミカゼ達とは別方向で世界を救うつもりだったんだなと。
 ってか、キルリアントムの話は虚言だったとか…。
 どうりでベラベラしゃべるわけだ。
 ナトラレーゼはナトラレーゼで世界を支配する野望を持っている様子。
 こいつも食えねえ人間だなと。
 
□場面は変わってミカゼ達のところへ。
 ジルさんはエル兄貴を弔うために離脱したのか…。
 ジルさんの回想によるとジルさんvsエルさんの戦いはジルさんの勝利。
 そしてジルさんの拳の魂が戻ったという。
 エルさんが空っぽになった描写がないのがちょい残念。
 それともジルさん達の子供時代の描写が空っぽ描写だったのか。
 エルさんってうしとらの流を思い出すようなキャラなんだよなあ。
 エルさんの話によるとジルさんエルさんの母親は女神の国にいる模様。
 母親はジェム家とも関わりがあるのか…。
 ってか、ジルさんを三十指に引き入れるために母親は利用されたのか…。 
 女神の国ともジェム家とも関わりがあるって母親はかなり重要なキャラなんだな…。
 教会の子供達って十二神獣宿木の事かね。
 十二神獣宿木は与えられし者…クインベルから愛情を与えられたって事か。
 三十指と十二神獣宿木は対照的な存在なんだな。
 エルさんはアダさんにトラップを仕掛けられてた模様。
 ジルの拳の魂を渡すと魂を引き裂かれるという。
 拳の魂を戻すと言うジルさんだがエルさんジルさんの今後のために拒否。
 エルさん、最後の見せ場だな。弟のために……。
 そして簡単ではあるがエルさんを埋葬するジルさん。
 改めて故郷に連れて行くと。
 
□場面はミカゼのところへ戻って…
 事が済んだらミカゼ達と合流するとジルさんは言ってた模様。
 (事が済んだら)使い竜で連絡を取ると。
 ってか、ビスカ使い竜を使って何送ってんだw
 
□場面は再びクリスタベース国での尋問へ。
 そうか、ミカゼ達は一度負けたからクインベル達に信用されなかったのか…。
 ってか、宿木は宿木で自分達の実力を過信してたんだな。
 クインベルにもルクシーア等の話は使い竜で行ってる模様。
 ようやくクインベル達と争わずに済むようになるのか…。
 二二様に十二神獣宿木と組むよう提案するグリン。
 三十指よりも強かったらそりゃ手を組みたいわな。
 って、ここでリゼルが明晰な意見を言うとは思わなかったなw
 ドルチル同様ただ頭が悪いだけのキャラじゃないんだな。
 敵味方とも切り札を欠く状態で最終決戦へ。
 ミカゼ達vsナトラレーゼ・ジャンクーアの戦いになる雰囲気が。
 次回へ続く!!!

今回は宿木へのとジルさんの回想の話が印象的でしたな。
ナトラレーゼが当面のラスボスなのか…。一体何を企んでるのやら。
あとエルさんが最後にカッコつけたのが印象的だったなと。
エルさんもいいキャラだよなあ…。


それではまた次回ー。