さて、MASTERグレープ最終話の感想を。
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MASTERグレープ最終話:武道と心

□場面はウメvs石榴から。
 石榴の超反射に為す術もないウメ。
 しかし何度も挑むウメ。
 上からの攻撃に対しても死角がない石榴。
 "守の技"を会得し、石榴が作った心の壁を越えようとするウメ。
 この辺りのシーンは見ていて痛々しいなと…。
 ってか柘榴さんの事を知りたいって和菓子の事ばっかりかw
 
□徐々にウメの攻撃が石榴に当たりだす。
 "守の技"を会得し、殺気が消えだしてるのか…?

□ここで場面はウメ達の師匠が話してるところへ。
 「りんごも丸かじりできる」でちょっと笑ったw
 自分達の技や心を次世代へ、周りの人達へ伝えていくって所が
 BAMBOO BLADEシリーズとテーマが同じだなと…。
 
□ウメの技が石榴に完全にヒットする。"守の技"が会得できたのか…!?
 攻撃を寸出で止める石榴。そして本当の石榴の技を繰り出す。
 石榴が心を開いた!!
 この辺り自分も「やった!!」って気分になりましたね。
 ってかカエデの例えが笑えるなw
 さらに激闘を繰り広げる二人。
 そしてウメの勝利!!暁の書はウメへ!!
 一気の場の雰囲気が和やかになった感がありましたねー。
 とはいえ石榴の心の傷が癒えるまではまだまだのようですが。
 ってかカエデ、隙を狙って暁の書を取ろうとするなwww
 一連のドタバタ劇で場の空気が緩んだ感がw
 白檀先生の「未熟は可能性 まだまだ教えなくてはのう」
 って一言が来るものがありましたね。
 そして完結!!

今回はやはりウメvs石榴が見どころがありましたね…。
ウメが守の技を会得し、石榴の心の壁を壊す戦いだったと。
最後の場の空気が緩んだ時には自分もホッと一息つけましたね。
いい終わり方でした!!!

3年間楽しい漫画をありがとうございました!!!
今後も土塚漫画を応援していきますので!!!