さて、MASTERグレープ第34話の感想を。
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MASTERグレープ第34話:杖と心

□場面は石榴が猫を愛でているところから。
 これだけ見てると特別おかしな奴には見えないんだが…。

□そして1か月後のウメと石榴の試合の場面に。
 心が読めないって事は手の内や先の行動が読めないって事じゃないのか…。
 何も考えずに勝手に体が動いて攻撃を始めるって事なのかね…。
 ウメが色々と行動してみるもまるで反応なし。
 
□場面はウメと白檀先生の修行の場面に。
 ウメは石榴達と修行して過ごした日々は覚えてないが体が覚えている模様。
 って石榴は小さい頃に母親が離婚して一緒に行った先で新しい父親に
 DVを受けてたのか…。
 そりゃどっかおかしな子になるわな…。
 しかし師匠をボコれるほどって石榴当時でも相当強いんじゃないのか。
 師匠をボコってる時の石榴の表情が怖いな…。
 ってかどさくさに紛れてちゃっかり暁の書を持っていくってw
 確かに勝ちはしたんだろうけど本当の意味で許可を得てる様子もないし。
 マサリさんは暗躍してたけど石榴やみんなのためで特に悪いやつって
 わけじゃないんだな。性格はなんか変態チックだけどw
 ってかマサリさん手作りのパンケーキを山ほど持参とかなんか笑えるなw
 プロテイン入れるなw
 杖術ってのは相手を殺傷するのではなく、打ち据え懲らしめるものって
 解釈でいいのかね。
 そしてそれをもしウメが心の闇を持った石榴と相対する事があった時に
 石榴を心の闇から開放するためにウメに教えたと。
 
□そして再びウメvs石榴の場面に。攻撃を始める石榴。
 あっさり一本を取られるがお互いの同意で試合続行。
 ひたすら撃たれるウメ。しかしやはり続行。
 次回へ続く!!って次回最終回!?

今回は石榴の心の闇の話が印象的でしたな…。
おかしくなったままずっと一人で過ごしてきたのかね…。
ウメに杖術を教えたエピソードも印象的。
ってか次回で最終回!?残念…。


それではまた次回ー。