さて、MASTERグレープ第32話の感想を。
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MASTERグレープ第32話:佐倉くんと同調の眼

□さて、場面はマサリvsその場のほぼ全員から。
 今まで誰も勝てなかったカエデさえも
 あっさりと伸されてしまうのが恐ろしいな…。
 この辺りの描写はやっぱり迫力があるな。
 
□絶対敵わないのを知りつつも何故か武器を取ってしまうサクラ。
 白山の制止すら聞かずに立ち向かおうとする。
 カエデ曰く、自分の眼を試してみたいと。
 サクラもやっぱり只者ではないところがあるのか…。
 って後ろから一撃!!?
 眼だけでそこまで出来るものなのか…。
 まあその後しっかりビビってたが。
 マサリさんの隙を突いて一撃を入れる全員。マサリさんは平静に。
 マサリさんに褒められるサクラ。
 あと二人呼んでるとマサリ。
 そこへシタン先生と白檀先生が現れるが、白檀先生は呼んでないとマサリ。
 残りの一人は…?

□回想も含めて暁の書について語りだすマサリ。
 ってマサリが奪って行ったんじゃないのか!?
 まあ変わった人だとは思ってたが悪人って感じでもなかったからな…。
 この辺りで読者をミスリードさせるのが上手いなあと。
 そしてそこへ最後の一人が現れる。
 こいつが暁の書を奪って行ったらしいんだが…。
 その名は石榴秀一。次回へ続く!!

今回はマサリさんの圧倒的な強さに驚かされましたね…。
そして一撃入れられたサクラも凄え。
ってかマサリが暁の書を奪っていったんじゃないのか!?
暁の書を奪って行った石榴秀一ってのも只者じゃなさそうだなあ。


それではまた次回ー。