さて、マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 第12話(140話)の感想を。
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マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 第12話:星の分身と星の分身

今回は表紙&巻頭カラー!!!!!
 懸賞でマテパのQUOカード&特製マグカップも!!!!!

 大々的に取り上げてもらって嬉しい限りです。
 これをきっかけにマテパ人気が盛り上がって欲しいものですなあ。

□さて、場面はパキ島で舞響大天とジール・ボーイ&ジャンクーアが
 対峙してるところから。そこへコルクマリーが現れる。
 マリーって金髪で赤黒い服を着てたのか。
 結構荘厳な出で立ちをしてたんだな。
 ここで挿入されるパキ島の地図を見てると
 パキ島ってなんか面白い形をしてるなあと…。

□ここでジャンクーアとコルクマリーの契約関係が終了。
 舞響大天vs五本の指3人になりそうな雰囲気に。
 「ちょうどいいハンデかしら」って舞響大天は全力じゃないのに
 五本の指3人と互角にやりあえる力があるのか……。
 恐ろしいほどの力を秘めてるんだな……。

□ここで場面はリュシカが命七乱月で貫かれたところへ。
 命七乱月の力でエンゼルフェザータナトスが発動。
 その力で仲間達を逃がすという方向に。
 しかしTAPの三人は逃げずに再び不老不死になろうとする。
 そしてクードラドールの暴走。
 ってか世界が終わるかも知れないって時にアダさんは余裕だな…。
 こうなる結果を望んでたかのようだな。
 アダさんにとっては自分も世界も何もかもが
 嫌いで全否定したかったのかな…。
 しかし表情がつまらなさそうなのは逆に何か起きるのを
 期待してる事の裏返しかもなあと。
 さらにアダさんの手でキル兄弟登場。
 ここから以前ちょっとだけやったエピソードに繋がるんだな…。
 そしてアダさんは何処かへ。
 荒れ狂う魔力の中、シシメが上手いことミカゼに助けられたのがw
 クードラドールを見てブライクさんが荒ぶっておられるのが印象的。
 船長、「とんでもなく珍奇なことになってきてやがる」てw
 そしてデュデュマ登場。クードラドールとの対決に。
 ジャンクーアさんの別の目的って何だろ…。
 ってかデュデュマ弱すぎる!!弱すぎるよ!!www
 あっさりやられてるよ!!!
 確かにグリさん&アダさんの策略で弱ってしまってるんだろうけど!!!
 そしてTAPの三人の手が星のたまごに届こうとする瞬間、
 星のたまごが割れて…!!?

□そして場面はミカゼが倒れてるところへ。そこへ二二様が現れる。
 ってあのかぶりものは案の定シシメの父上なのかw
 15日間も意識不明だったってよく死ななかったな…。
 改めて二二様登場。相変わらず中性的な雰囲気の人物だな。
 ここで二二様から「(私は)7人のうちのひとりだ」と。
 いよいよ話が動き出したな…。
 "魔導鍵"じゃなくて"魔導剣"なのは役割が変わったのか
 それとも単なる誤植なのか。
 ミカゼ、「かぶり物が喋った!!!」って何を今さら驚いてるんだw
 「父子でかぶり物になるのが趣味なんですか?」
 「趣味じゃねーよ」
 のやりとりには噴きましたwww

 そうか、二二様の仇はコルクマリーって事になるのか…。
 話の流れを思い返しててて納得した。
 かつての仲間って場面で出てくるアレはクインベルなのかね…?
 そして1ヶ月後。ミカゼは再び旅に出発。次回へ続く!!!
 そして第3節:魔人の子ども達へ。
 いよいよジャッカやビスカが出てくるんですな!!!!!

今回はマテパが表紙・巻頭カラー・懸賞の商品と
雑誌での扱いが大きくて驚かされましたね…。

ここまで大きな扱いはスクエニ時代にはなかったですからね。
話自体はいよいよ本編が始まるって雰囲気になってきて
自分のテンションも上がってきましたね。
ワクワクして来ました……!!!!!


それではまた次回ー。