さて、マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 第8話(136話)の感想を。
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マテリアル・パズル ~神無き世界の魔法使い~ 第8話:プリセラと結界

□扉絵はプリセラさん。美しい…!!!

□場面は神獣と合体したヤトイデカにプリセラが追いつくところから。
 出力を抑えてても地形が変わるレベルの攻撃とか…。
 しかしプリセラには通じず逆に攻撃されるが…
 魔力で作られた幻獣なために攻撃が通じない。
 こういう形でプリセラの弱点を説明するか…。
 って数十年前の過去の話とはいえプリセラが力負けするとは…。
 しかしどう見ても核爆発レベルの攻撃を食らって生きてるって
 プリセラ凄いな…。
 
□場面は変わってモチャ達がバレット達を追う支度をするところへ。
 モチャさんバレット"くん"って呼んでるんだな…。
 王様をくん付けで呼べるとかやっぱりかなり親しいんだろうか。
 プリセラが妊娠してる件の説明もここで終了。
 
□場面は再びプリセラvsヤトイデカに。
 やられたと思いきやヤトイデカの尻尾に捕まってるバレットを助けるプリセラ。
 バレットが縛られてる紐も外そうとするが魔力で縛られてるために外せない。
 にしてもプリセラは魔力関連のものにはとことん弱いんだな…。
 とりあえず、縛られたままバレットを城へ連れ帰ろうとするプリセラ。
 ヤトイデカが放ってきた幻獣に攻撃するもやはり通じない。
 結構なピンチじゃないのか…。

□場面はイーモ村に。
 虫の息のアッシュペインが最後の力を振り絞って
 クロフトにかかった魔法を解く。
 魔法で切られた体の部分さえ切り離せば魔法が解けるのか…。
 アッシュペインに促されて二二を助けに行こうとするクロフト。
 その心中に去来するものは…。
 二二を目覚めさせられるカードってどんなカードだろ…。

□場面は再びプリセラvsヤトイデカに。
 バレット王達を殺して力づくでメモリア城を奪い取ろうとするヤトイデカ。
 何とか城に辿り着こうとするプリセラ達。
 「(バレット王を)城門の内側にさえ入れればいい」とは…?
 ヤトイデカに追いつかれてピンチのところをヤズマに救われる。
 ヤズマはヤトイデカからの攻撃をレオンに庇われて助かったっぽいが…
 レオンは死んだだろうな…。
 そして再び城を目指すプリセラ達。
 プリセラが攻撃を食らうも刹那にバレット王を城内に投げつける。
 バレットまでもが攻撃を食らうも何とか城内に。
 プリセラの「勝った…!!」って何かと思いきや…
 バレット「全画消去!!!!!」
 ってメルルシアの部屋の"護"の文字って
 伏線だったのか!!!!!!!!!!

 自分の力の大半を削いで城を護ってたとは……。
 ってか三千大千世界の黒球のハイライトがないってのも伏線だったとは……。
 フルパワーじゃなかったって事か……。

 幻獣達を魔法の力で彼方へと飛ばし、神獣ヤトイデカすら別の場所へ
 吹っ飛ばす。神獣ヤトイデカのパンチを片手で軽く受け止める。
 めちゃくちゃ強いな……。
 弱点の雷ですら片手で弾き飛ばす。
 って一連の演出がドラゴンボールだよ!!!!!!!!!!
 全開バレット王って五本の指よりも強いんじゃないのか……。
 次回へ続く!!!!!!!!!!

今回は全開バレットのめちゃくちゃな強さが印象的でしたね……。
ってかサラッと描いてある事が伏線とか土塚先生相変わらず上手いな…。
このまま圧勝かと思いきやクロフトの件とかもあるからまだまだ続きそうだなあ。
最後まで目が離せませんでしたね。面白い!!!!!!!!!!


それではまた次回ー。