さて、まんなかのりっくん第8話「りっくんと学校の先生」の感想を。

まんなかのりっくん第8話:りっくんと学校の先生

□まずは山の神のしもべのぶちのモノローグから。
 正式なペットと言ってもいつも通りで新鮮味がないそうな。
 しかし土塚作品でここまでフレンドリーに絡んでくるねこも珍しいw

□「学校で飼えばいいんだ!」と思い浮かんで叫ぶりっくん。
 夜中に飛び起きて他にも色々と延々と語りだすところを見て
 お母さんに「キツネにでも憑かれたと思ったよ」と思われるあたりがw

□場面は変わって学校へ。
 「教師としての威厳が足りない」と思うりっくんの担任の先生。
 ってか彼女がいるかどうか聞くとか図々しい子供達だなw
 「ああ、そうだよ!いないよ!」って叫ぶ先生もコミカルw
 
□そしてホームルームの時間に。
 生徒に「動物を飼いませんか?」と言われて
 教師の威厳を取り戻すチャンスと思う先生。
 でもチャボを提案しても確かにありきたりな気がするなw
 生徒が色々と提案するけど清杉の安井っぽい外見の子が
 「ウーパールーパー」と言うあたりが笑ったなw

 

□結局来週のホームルームで何を飼うか決めることに。
 飼育動物を自分で手に入れると先生。
 先生自分の威厳を取り戻すことばっかり頭にあるなw
 そして夜の山に入ったんだけど合った看板が…
 「熊に注意」…。
 おい!?先生死にかねないぞ!?
 逃げよう!と先生が思った刹那に何かが!!!
 と思ったらりっくんの飼いねこのぶちか…。
 「お友達がいるんだよ」と言うぶち。
 なーんだ…驚かせやがって…。
 ぶちと一緒に帰る先生。

□翌日。
 先生のいた山で熊が捕まると…。
 ひいいい!!!!
 ってかぶちの友達だったのか!!!

 顔面冷や汗だらけの先生。
 一歩間違えたら本当に死んでたな…。
 
今回はオチが土塚先生らしいというかwww
かなり楽しかったですねwww
先生もいいキャラしてるなあwww

それではまた次回ー。