こちら昨晩のお夕食。ちょっと前回のブログと前後しますっ。。

 

 

 

そういえば。

ふと思い出したっ。果実酒っ!

昨年の4月4日と書いておりますから。もう1年放置かっ。

 

あの時、一度でいいから「果実酒」を作ってみたくて。

作ってみて、それはそれはの大満足っ!

数ヶ月寝かせるとブロ友さんに教えていただいたので、上の奥の棚にしまって。。

(そのまま忘れたっ。笑っ。)

 

背丈より上にしまうと目に触れないのでっ『忘れ去る傾向』ありっ。

(たまに、踏み台乗りますと、見てはいけないものも見てしまったり。あっ。本棚の上、もう埃っ!!とか笑っ。)

 

見ると。何だか、もう果物も「変身」してるしっ。(それ、変色ねっ。笑っ)

 

どうかな?!と心配したけれど。

恐る恐る美味しいんでないのんっ!

『ひっくっ。ひっくっ。笑っ。』(味見が過ぎますっ。笑っ)

果実酒に賞味期限はないそうですが、2年くらいで飲みきるか、5〜10年と長期保存の場合は、あらかじめアルコール度数の高もので!と、そして柑橘系は長期保存すると苦味が出ることがっ!と。ネット情報っ。

 

とりあえず濾して別の瓶へ。(写真よりピンク系でず)

 

後で炭酸で割ってみましょかね。

 

所で!!

 

今日は、先日書いた「テーブルセンターブログ」の続きでございます。

 

早速?まずはこの「青」をテーマにしてみましょっ。

先日お家にやってきた『青の食器』を並べて〜。

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あら、一枚、お魚が! 場違いでございますが。。。笑っ。

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まずは

以前から作ってみたかった

「焼きロールキャベツ」(熱々がくるのでお魚の鍋敷きでした〜。唯一の青っ)

 

随分前に日本で買ったエッセイ。

石井好子さんの「東京の空の下オムレツのにおいは流れる」。

そこにあった『ロールキャベツ』のお話しっ。

『スウェーデンのロールキャベツ』。

先程、あのエッセイはどこだったったかな?とみたら、1番最初のお話しでした。笑っ。

 

ドイツでも『ロールキャベツ』はポピュラーなお料理のひとつです。

ただし、日本と大きく違うのはその『キャベツの葉』。

グツグツしても、全く煮崩れのない、厚紙のようなそのキャベツの葉は、あの「ザワークラウト」にも使われる種類。

そして、もう一つの葉っぱでも!こちらは『ちりめんの葉っぱキャベツ』

ちょっと焼いてあったり、をブイヨンで煮るのかな????

あら、どうだっけ?笑っ

 

そういえば、ドイツのロールキャベツをまだ1度も作ったことがありませんでした。(ならば「そちら」から作らないと!!笑っ)

さて、ドイツのロールキャベツを差し置いて作ってみたかった、その『スウェーデン式』は。

石井好子さんによりますと、お肉とご飯入りのロールキャベツを一旦焼いた後、ホワイトソースをかけて、オーブンで焼くのだとか!

 

とりあえず、スウェーデン人YouTuberさん?の動画こちらやこちらなど参考にさせていただきながら、勝手にホワイトソースを追加し、見よう見まねで作ってみることに。

本当にご飯入れちゃってます。笑っ

まずは、キャベツの葉っぱを蒸して〜。(動画では茹でていました。)

あとは玉ねぎを炒めて。冷めるまで一旦休憩っ。

 

スープがないので、好きな時間に、お野菜とソーセージで作っておきましょっ。

 

パセリは必須!そしてタイムなどのハーブ。ミネストローネ風に。

炒めて、白ワイントポトポっ。お水でコトコト。

 

ロールキャベツの具は

ひき肉、玉ねぎそして『ご飯』だそう。あとは牛乳、ナツメグ、卵っ。。。

削いだキャベツの芯は刻んでお肉にまぜましょっ。と。

 

を、包んだら、どんどんフライパンに並べて焼きます。

 

しっかり焦げ目っ。

っと目を離して。。。

 

本当にしっかりっ。笑っ。(念には念?!だからと言って、コレは、入れすぎでは?笑)

 

お肉が余っちゃったので、ハンバーグ?

 

箸切れキャベツものせてっ。残りのホワイトソースも。翌日用!

 

放置していて、ダマになったホワイトソースをかけたら〜。(普段ミキサー攪拌なので、ダマになることなんてないのに、ダマダマにもほどが。苦笑っ。

 

ま、それでも、『カリッ!』と焼いたらわからないです〜。笑っ

 

デーブルの準備はこちら。グラタン待ち。

 

そうそう。食前酒として?とりあえず、炭酸で果実酒をわりました。

呑んべいさんは甘いの苦手ないので、不評。わたくしっ。さいこ〜!っと思っております。(1年の熟成〜。っと、自己満足!)

 

こちらスープは。

 

ベーコンがなかったので、ソーセジにしたけれど、ポトフのようで、残りキャベツも入れればよかったわ〜。笑

 

そして呑んべいさんにお願いされた「マカロニサラダっ。」

『ロールキャベツの付け合わせ、じゃがいも買おうか!』

と言ったら

「マカロニサラダなんてどうですか!」と。

『マカロニ。ま、一緒に。。う〜ん。合うのかな〜?でも、家にマカロニはあったと思うわ〜』(わたくし、すっかりマカロニグラタンかと。。。)

 

なぜなら、未だかつて。

わたくしがお家でマカロニサラダを作ったことがあったか?

いやないっ!

なぜなら、あまり好きじゃないから〜。好きなのは『マカロニグラタン』!笑っ)

 

さて、お家に帰って、

『え?さっきマカロニサラダって言った?!』

「はい、マカロニサラダインじゃないですか。」

『サラダってどんなの?』

「普通のです。」

『普通ってどんなのよ?具体的に??ちょっと画像出して!!』

「アルディーで売っているやつです!」

『え?アルディー??そんなの売ってるの?みた事なし、買ったことある?』

「ないですね!でもみました!」(なに、買ったことないのに、言ったの?しかも、そのふわっと想像すらできない説明は!)

『いや、買ったことないのに、なんでそれ食べたいの?』

「こんなんです!マヨネーズで混ぜればいいんです。」っと画像検索っ)

そこには、"Makkaroni-Schinken-Salat"ドイツ語なので、ccでなく、kk。笑っ。という名のいかにもドイツらしい、マカロニとハム、ちょっとコーンくらいしか入っていないであろう『コレ、サラダ?!』が。

気になる方はこちらどうぞっ。

ま、わたくしも出来るだけ見た目を似せて作りましたので、もはや日本のマカロニサラダとは、無縁っ。笑っ。具材が、ハムと玉ねぎだけ!(マヨネーズと塩胡椒)

ちなみに、ドイツのこのレシピはマヨネーズではなく、ゴーダチーズと牛乳。後ピクルス。

『そんなサラダ、アルディーのどこに売ってるの?』

「はい。マカロンのところに。」

『マカロン?!マカロニだから?』な、わけないか。。笑っ。

 

とにかく、呑んべいさんが、ある日、見つけちゃって、

美味しそうに見えたそうな。(それ。きっと絶対美味しくない予感。笑っ。)

 

サラダは、ルッコラ、きゅうり、トレビス、パプリカ、アボカド、かな。。後チーズ。

 

パンは、まだ残っております。ライ麦パンとバゲット。

(そろそろ、オニオンスープの出番でしょうか!食べ残しがまだ。。笑っ。)

 

熱々のロールキャベツも来たので、いただきましょかっ!!

 

キャベツは、こんな感じで。カンネローニのような見た目?

 

に、マッカロ〜ニ〜サラダ〜。笑っ。わたくし、合う、とは思えませんでっ。

あ〜「オジャガ」にすればよかった〜。笑っ。

が。呑んべいさんが「美味しい!美味しい!」っと!(いやコレ美味しくない方だしっ。おそらく、一生埋まらぬ、この「味覚のみぞっ」。笑っ。)

 

 

っとまあ、本来ここで終わる予定でしたが。

こちら。先ほどのブログで登場した、カップ。

夜でしたが土曜日の夜だし!っとカフェイン入りコーヒーを〜。

わたくしだけっ。笑っ。チョコ付きっ。

『あ〜。小さなお皿も(フリーマーケットに)1枚だけあったのよね〜。あれも買えばよかった。。そうしたら、このチョコレートに丁度良かったのに〜。で、どうだった?』

「何がですか?!」(何がですかって。。。その質問が何ですか?であるっ。

「ご飯」の後に聞くのは「ご飯の味」であろっ。笑っ)

『ロールキャベツどうだった。』

「はい、美味しかったですよ。コレなんかすごく!」(いやっ。それ、マカロニサラダ)

『で、ロールキャベツは、ホワイトソースで焼いたでしょ!どう?』

「あ〜。僕には。。普通がいいですね!」(普通って、何?)

『え。やっぱり煮た方がいい?』(わかってるんだ。「普通」笑っ。)

「そうですね!僕はその方が好きですね。」(正直。わたくしも、煮崩れたキャベツ最高〜!笑っ)

『え?で味は?』

「普通に」

『いやだから!!コンソメかトマトか?』

『なんですかそれ?』

『塩胡椒とブイヨンか、トマトの味か?!』

「塩です!」(でしょうね。。。。)

 

わたくしが「理由などない!トマト味が好き」なのと同じように、呑んべいさんは理由なく「塩味」が大好き。

イタリアに行っても、わたくしがボンゴレロッソ〜〜〜ぉ、ポモド〜ロ〜〜とはしゃいでいる横で、ボンゴレビヤンコっ!っとそうしたら、2つロッソが出てきた。わたくしの勝ち?笑っ。

とにかく、白一筋っ! ピザだって普段ほとんど「トマト」の乗っているものを選びません。(ま、そうは言っても「作っちゃえば、食べます」が。笑っ。)

 

食の好み。いくらお互い穏やかに話し合っても『決して埋まることのない、そして埋める気など、お互い毛頭ない『深い深い溝』でございます。』

 

最後に

『でも。せっかく色々作ったのだから、もっと褒めておくれっ!』と要求しましたら。

「コレいいですね!」

っと。テーブルセンターを指しました。笑っ。

『え?そっち?!!!』大笑っ。

 

でも本人真顔で

「爽やかで涼しげで、とてもいいと思います!」

『あれ、気に入ちゃった?青好きだものね〜。でもチューリップよ!なら、しばらくコレでいい?お皿も?笑っ』

 

「はい、インじゃないですか!」(多分、お皿は「どうでも」インじゃないですか!っと思っているかと。笑)

 

そんなわけで、しばらくは『この青いテーブル』を楽しむことになりました〜。

わたくしも、この青の布のチューリップ柄がとってもお気に入りです。笑っ。

 

さて、楽しかった4日間のお休みも終わってしまいますが。。

明日からまたお仕事頑張ります。

 

 

皆様も良い1週間のスタートでありますように〜!

 

 

本当