お久しぶりもいいところ、なブログ投稿です。へへへ😳


『平和な星』月組が千秋楽をむかえまして、色々思った事があるけれど、長くなるのでブログにでも書き綴ろうかと思って筆をとる、大千秋楽の朝です。


『平和な星』はコメディだとハマナカ先生が言っていた通り、コメディ!と思って最初は稽古に臨んでたのですが、まあ、一筋縄ではいかなかったです…


笑える、おもしろい!でも、ちゃんと言いたいこと、伝えたい事がある。どちらもしっかりとお届けしないといけない。

悩みました。

小道具の事でも頭がいっぱいだったので、わたしの脳ミソの容量200倍くらいにしてくれよ…って思いました。笑


先生からダメ出しをもらって、通しの動画を見て、

「あぁ、ヘザー秘書官としてこれまでどう生きてきたかが必要だな」

と思い至りました。


役者みたいに、舞台上でだけその人になりきって演じるのではなく、マラキはその人生の数年をハーメニア国のヘザーを演じながら生きているのだから、それを踏まえての“今”を切り取り演じたい。

こいつぁ、セブルス・スネイプや!李香蘭や!

そう思ったところからは挑戦の日々でした。笑



つづく