片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、はかどっています??
片付けを気張り過ぎると、少しばかり心に毒なので
当サイトでは、隊員のエピソード、こぼれ話
決して他人に伝えたくない恥部、
さらに片付けとは、
直接関連しないかもしれませんが
当隊が、皆様とシェアしたい情報などを公開です。
新型コロナウィルス、
日本国内を侵略していますね・・
皆さま、感染はされていないでしょうか??
年齢層ちと高めの方ですと、
かなり危険度が高くなるようなので
万全なる防御を願います。
そして、トイペもティッシュも在庫多数なので
買い占めないで下さいね♪
デマの発信者、表に出ろ、名を名乗れ
ツラをさらせ、大迷惑なんだよ(怒)
こんなところで・・
で、今回は葛飾北斎について書きます。
高校センバツも中止になって
ノー天気な記事書くなって言われそうですが
調べちゃいましたので・・今さらです。
極彩色の羽が渦巻く中央に鋭い目が潜む。
信州の山里にたたずむ岩松院
(がんしょういん、長野県は小布施町)の
天井絵”八方睨(にら)み鳳凰(ほうおう)図”
21畳敷きの本堂の天井を埋め尽くす絵は、
葛飾北斎(1760~1849)が晩年、
この地を訪れて手掛けた傑作なのです。
見るものの心まで見据えているかのようでしょう。
と、しんと静まりかえった本堂で、案内係のIさん。
4,400枚の金ぱくや鉱石をふんだんに使った
色彩は約170年も前に描かれたまま、
ほとんど色あせずに鮮やかさを保っています。
米雑誌、ライフの企画
”この千年で功績を残した世界の人物100人”に、
日本人で唯一ランクインするなど、
”富嶽三十六景”などの代表作により
北斎の名声は世界にとどろいております。
しかし、93回も転居を繰り返し、
雅号を目まぐるしく変えるなど、
その人物像は謎に包まれている部分も。
実際89歳で亡くなっておりますが、
93回の転居って年齢越えていますね。
幼少の頃は自ら引っ越せなかっただろうから
現実としては年一回以上の転居ですか・・
で、80歳を超えた北斎が、
山深い信州・小布施にまで足を運んだことも、
ミステリーの一つなのです。
江戸から中山道を進み、信州追分宿から
北国街道に入って小布施に至る
60里(約240km)の行程。
しかも、上信国境には、碓氷(うすい)峠という
中山道随一の難所もあります。
江戸末期、傘寿を上回る絵師がなぜ
老骨にむちを打って、
信州まで下る必要があったのか。
ここからは人馬だけの道。
北斎もたどった中山道の中でも
最も往時の面影が残っています。
上州坂本宿(群馬県は安中市)を抜けた先、
国道18号線の”C(カーブの略)9”付近。
旧中山道への登り口で、中山道69次資料館
(長野県は軽井沢町)のKさんが、語ります。
生い茂る木々を縫うように坂が続く。
額に浮かぶ汗で勾配がきつくなっているのに
気づく。木漏れ日の中を登ること一時間。
柱状節理の岩石がゴロゴロと散乱する
一番の難所、刎石(はねいし)坂です。
当時の岐蘇路安見絵図(きそじやすみえず)にも
”石多くして嶮(さが)し、少しの間箱根より
甚(はなはだ)難所也”と記し、
天下の険の箱根の峠に勝る急坂とされています。
息を切らして、さらに登るといきなり
視界が開けた。その名も”覗(のぞき)”。
眼下には、まっすぐに伸びる街道沿いに
開けた坂本宿が箱庭のように見えます。
ここで峠越えの難所は終わり。改めて
北斎の健脚ぶりに驚きます、とKさん。
あるいは籠や馬に乗った可能性は
あるかも知れません。それでも、
快適な旅からはほど遠かったはずなんです。
難所を越えるには、
何らかの強い動機があったはず。
一体何があったんだ、北斎よ(上から目線)
続きます。
我々片付け隊は、常に貴方の
隣に寄り添い、片付けの方策を
伝え続けていきます。
これまでも、これからも。
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