なんやかんやで人生初のシルバーウイークも無事終了
売り上げは、やや期待はずれか
まあ、ぶっちゃけ給料日前だったからしょうがないかな・・・
突入前、9月19日には、次男の小学校最後の運動会に
ランチを休んでマダムの両親とマダムと観戦に行きました
組み立て体操では、息子の勇姿をカメラ・ビデオに撮るため
ぶっちゃ.け必死でした
しかもビデオは、しっかり大きい初期型ハンディ・カム
そして望遠レンズ付一眼レフとデジカメ
カメラ覗いてたらぶっちゃけ子供が何位で走ってるかわからんし・・・
小さな塔:上が次男
でもなんか、さすがに大きな塔が無事完成したときは、感動しました(次男は上から2番目でした)
(写真は一眼レフで撮ったためまだ未現像)
シルバーウイークのワイン会は、常連のNやん・T君・Mさんと4人でおでんとフランス産チーズをあてに
クレマン・ド・ジュラ・ブリュット・シャルドネ (ブラン・ド・ブラン)
プティ・シャブリ[2007]フィリップ・シャルロパン・パリゾ
ショレ・レ・ボーヌ[2004]トロ・ボー
美味しいワインを楽しみ二次会はお隣のスナック・3次会は行きつけの居酒屋とはしご酒を久しぶりに・・・
久しぶりのOFFには、元パティシエのNにもらった招待券で
雄琴あがりゃんせ
にマダムと運動会の代休の次男と行ってきました
なんでも天下一品ラーメンの社長さんがつくったとかで、噂には聞いてましたが・・・
ぶっちゃけ、遠い昔行った雄琴の温泉ではなく
スーパー銭湯的な温泉で・・・
露天風呂やサウナやらに次男と入って癒されました
ゆっくり浸かって疲れを取った後、琵琶湖を眺めながらビールを飲んでTVを観て
漫画(Deep Love REAL
ホストクラブのやつ)を読あさって食事を楽しんで過しました
ホストの世界興味あるなぁ
オカマバーはアルバイト経験済みやけど南のキー坊まだあるかな?
今週の金曜日は、またまた、はしご酒
久しぶりに来店してくれたI社長とMsanと、ぎん2でシャンパン2本&赤ワイン1本飲んでから
新地の割烹”こばやし”さんで美味しい大トロなんかでビールを飲んで
焼酎・ビール・ウイスキー・コニャック・ブランデーと飲み続け歌い続け
八日市エトワールでも3軒飲み歩き
ホステスさんのメアドゲットし
ぶっちゃけ最近のはしご酒ナンバーワン
ほんま負けるわ、I社長若い(還暦)
いつも以上のノムリエ状態でマダムの迎えで帰宅
それにしてもご機嫌で最高な夜でした
最近、近くにできた近江牛焼肉”万葉”
オープンして間もなく家族で行ってきましたが、
ぶっちゃけ、めちゃ美味しかったです
特に生レバーやタンが最高です
着物姿のママも別嬪やし、また行こうっと
市場で、賄い用に筋子を仕入れて自家製たれで美味しく漬け込んでいくら丼に
新入荷食材
カナダ産 ジロル茸
ドライブぴあ
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恋愛願望妄想小説
『200Q』 part.6
うさぎたちのマインドコントロールによって開票日の
選挙結果
ラビッ党 308議席
主民党 69議席
民自党 50議席
明公党 21議席
産共党 9議席
民社党 7議席
その他 16議席
となって僕たちのラビッ党が政権をとることになった。
僕は、近畿ブロック比例区名簿順位50位での当選だった。
まったく選挙活動せずに国会議員。なんだか不思議なシステムだと思った。
ミュジィ二ーは、もちろんトップ当選だった。
ラビッ党党首は、ラヴィンは、これで日本を牛耳るかに思えた。
ミュジィ二ーと僕は、国会召集の前日2人だけでぎん2で当選祝いのパーティーを開いた。
シャンパンは、ドゥ・ヴノージュ・ルイ15世[1995]
「国会議員に乾杯!」
フランス国王の名を冠したシャンパンだけに、飲めば高貴な力強さが口の中に広がるのを感じます。
料理は、エスカルゴのブリオッシュと
鯛のバプール・マリ二エールソース
松茸と鴨のコンフィを用意した。
ルイ15世。ピノ・ノワールのしっかりとした骨格とシャルドネの繊細さが、
このシャンパンをきめ細やかで濃厚、そして上品な中にも大胆さを秘めた複雑な
味わいをもった逸品に仕上げています。
そして、シャンパンが空いて白ワインを二人で選んでいるときに
外で大きな爆発音がした。
僕たちは、外へ出た。異様に明るかった。
夜空を見上げて、驚いた。
空は真っ赤に燃え上がっていた。
まるで大きな花火のようだった。
うさぎの町のある小さないびつな月が爆発したみたいだった。
小さな月は、爆発すると思われた予測日より2ヶ月も早く大爆発を起こして吹っ飛んだ。
それは、真夜中のうさぎたちが日本に引越しする準備をしていた夜だった。
ラヴィンはじめ、すべての小さな月のうさぎ住民たちは、全滅してしまった。
この大爆発によって、あっけなく、ラヴィンたちの野望は消え、そしていびつになっていた、
時空のひずみが正され、200Qのパラレルワールドは解消してしまった。
僕たちに生えていた尻尾は、いつの間にか消えていた。
ミュジィ二ーと見詰め合って、苦笑した。
僕たちは、その後抱擁し
長いキスをした。
「もう私行かなくっちゃ」
「もう?」僕は何でって思って彼女の目を見たが、
哀しい眼差しの彼女を止めることはできなかった。
タクシーを呼び、彼女を見送って僕は、空を見上げた。
そこには、ひとつだけ、真ん丸い月が碧く輝いていた。
『ホウホウ』 というあの声はもうしなかった。
僕は、2009年の夏を振り返って、
用意して食べ損なった料理をつまみに
カウンターで一人グラスを傾けていた。
まだ椅子に残るミュジィ二ーのぬくもりに手を当て
一人ゆっくりと飲んだ。
彼女と今夜飲もうと思っていた
複雑に甘く、どこまでも優しく、深遠で繊細でめちゃくちゃ旨い。
そしてミュジィ二ーのように甘美で切ないワインだ。
僕には、わかっていた。もう彼女が僕の前に現れることがないことを・・・。
飲み進むにつれ、僕の記憶は遠くかなたへと押しやられ
店には咽ぶような妖艶な香りが充満していた。
それは、紛れもない2009年の秋の訪れだった。
国会がその後どうなったかは僕には関係のないことだった。
人肌恋しい秋、素敵なワインと出会うように次の恋はやってくるだろうか・・・
おしまい
また近いうちに次回作を執筆したいと思っています
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