儚し記憶の根家に帰って家事をするどことなくいつもの世界に鼻歌をそこに小中の頃の校歌を口ずさんでみるただもう うる覚えで何が何だか わけわかんねえ感じにてか どっちが小学校でどっちが中学校の校歌だったのかさえ記憶が曖昧になりつつある 南無高校の校歌に至っては歌い出しさえ不明確記憶なんてそんなもんと割り切ればいいもんだがやっぱり根付いた何かを失った気がして心が忙しない「たまには思い出してください」何かの映画のフレーズにあった言葉を頭にのせて私は目を瞑るのです