宮城県北、一昨日の夜は

雪がつもったが、

 

ありがたいことに今年はすぐとける。

雪かきの憂鬱さ、ほとんどない。

 

今日の外はこんな感じ。

屋根の雪もあっという間にとける。

 

タマオ、番組始まった頃はここに。

でも一瞬、智之アナと映ってみる叫び

 

 

 

 

 

 

 ✩NHK第1Nらじ 月~金

 午後6時~6時50分、7時30分~8時  

 

 ✩ 2/3(日) NHK総合

    “ 明日へ つなげよう ”

 

           午前10時48分

     智之アナ登場!!

 

 

 

 

 

 

 

「 阪神淡路大震災から

24年となる先月17日、神戸で

 

東日本大震災の

被災地宮城県気仙沼市の

 

料理を提供するイベントが

開催されました。

 

2つの震災を語り継ぎたいという

思いが込められていました。

 

名物料理、

ジューシーな気仙沼ホルモン

 

 

 

 

 

 

そして、気仙沼特産

肉厚のホタテ

 

 

 

 

 

 

 イベントは中国料理店が軒を連ねる

 南京町で開かれました。

 

 

 

 

 

 

主催したのは大阪の4人の大学4年生。

40人ほどの学生ボランティアと一緒に

 

2日間のイベントを運営します。

主催者の1人(摂南大学)

 

髙野凌嗣さんです。

阪神淡路大震災の後に生まれました。

 

大学のゼミ活動の

一環だった復興支援。

 

しかし、実際に

気仙沼を訪れると

 

自分たちが震災を語り継がなければと

強く思うようになったと言います。

 

今回のイベントのヒントは

震災後に開設された

 

復興屋台村 

気仙沼横丁です。

 

 

 

 

 

 

伝統の味や特産物などを食べに

地元の人や観光客で賑わいました。

 

その賑わいを再現し、

気仙沼のものを食べてもらって

 

震災に関心をもつきっかけに

してもらいたいと考えたんです。

 

髙野さんには、震災を語り継ぐ

大切さを実感した出来事があります。

 

去年6月の大阪北部地震、

最大震度6弱を観測しました。

 

食べ物をきっかけに

2つの震災を思い語り継ぐ、

 

多くのお客さんが気仙沼の味に

魅了されたようです。

 

予定数を超えて

売り切れになったもの。

 

 

 

 

 

 

イベントも終わりに近づいた時

髙野さんたちに、ある物が届きました。

 

 

“ありがとうございます”を

 組み合わせて描いた感謝の文字。

 

 

 

 

 

 

送り主は

わかりません。

 

被災した地域に思いを馳せて

語り継ぐ。大切なことですよね。

 

 (タマオ、突然やって来て智之アナと

  映ってみる。滞在時間、数秒)

 

 

 

 

 

 

 

髙野さんはイベント開催の

参考にしたのが

 

宮城県気仙沼市でしたけども、

そこで暮らすみなさんの

 

今のおい、(←智之アナ言い直す)

思いをお聞きください」

 

 

 

 

 

 

 

 

(波乗りトマトで

お肌ピチピチの画像後)

 

気仙沼で40年近く

サーフショップのお店を。

 

 

 

 

 

 

今年7月には小泉海水浴場再開。

1年中サーフィンができるそう。

 

 

 

 

 

 

海水浴やサーフィンをする方は

ぜひ、訪れてみてください にひひ

 

 

 

 

 

 

ちなみに気仙沼は宮城県ですが、

ほとんど岩手県^^;