皆様、お待たせいたしました!
今週はRIO先生のON2、ON1レッスンのポエたまですが...
ついにRIO先生チーム(キモチ的にはポエたまチーム)のパフォーマンス初披露となります!!
これを機に今後いろんなイベントで披露させていただくことになると思います...
が、何と言っても初回は緊張MAXでしょう。
そんな時、彼らを勇気付け緊張から少しでも解放してくれるのが、皆様の暖かく優しい応援です。
是非、RIOチームの門出を皆様に見守っていただけたら幸いです。
銀座ラスリサスで15時半頃を予定しております。
よろしくお願いいたします。
【前回のポエたまレポート】
4/15はASKA先生の「ネクストステップサルサ」でした。今回はサルサが初めての方がいらっしゃいましたので、ペア練習はその方と練習しました。
今回のその初心者の方との練習で印象的だったのは、初めのうち多くの方が苦戦するインサイドターンはすぐマスターされたのに通常のライトターンで迷ってしまう事でした。
もちろんちゃんとライトターンできる時が多いのですが、たまに軸となる右足が大きく動いてしまう事がありました。
何故インサイドターンはスムーズなのにライトターンで迷うのか?
どうやら、アウトサイドターンの練習の影響がでてしまったのが原因のようでした。
インサイドターンがすぐにできるようになったので、合わせてアウトサイドターンも練習したのですが、そのアウトサイドターンの移動する感じがライトターンでも出てしまって右足が動いてしまうようでした。
あらためて練習順序の大切さやリードの難しさを感じた回でした。
そして、翌日4/16は日暮里サルーでサルサアトリエでした。
初心者向けの練習会ですが、参加者のレベルや要望にあわせて練習内容は柔軟に対応し、初心者の方にも安心して練習できるようにしております。
今回の練習内容は、ハンドトスやハンドドロップなどリードする手を離す動きの練習をしました。
フリータイムでもよく使われるサルサらしい動きです。
1つは、男性が女性に背中を向けて、肩の辺りで女性の手を離し、その手を腰のあたりでキャッチする動きです。
ポイントは女性が離された手を男性の背中を触りながら下の手に向かって下ろしていく事です。
2つ目は、左手同士のインサイドターンから男性が右へ半回転しながら女性の左手を上に投げてその手を右手でキャッチする動きです。
ポイントは女性か腕を脱力しつつも、しっかり上げておろす動作を演出する事です。
投げられた手が理想的な放物線を描き差し出された男性の手に落下していく、その動きを意識してやる事です。
ハンドトス系の動きも、その動きを理解していないとちゃんと放物線を描くことは難しいサルサらしい動きです。
サルサには、この様な若干の暗黙のルール的な動きもあります。
この辺りがフリータイムで自然にリードできたりフォローできるという事も脱初心者の為のポイントの1つかもしれませんね。
ポエたまでお待ちしています。